続いて大学院のゼミ。 本日のお題は「韓国と日本」。 日韓問題はたいへんむずかしい問題である。 あらゆるむずかしい問題がそうであるように、この問題がたいへんにむずかしいものであるのは「日韓問題については、最適解があり、私はそれを知っている」と主張する人たちが複数いて、かつ彼らのあいだで合意形成ができていないからである。 通常、このような場合には「それらはどれも『最適解』ではない」と判断する方が生産的である。 そうすると問題の次数を一つ上げることができるからである。 「なぜ、日韓問題については当事者全員が合意... > このページを見る
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2010年05月20日11時15分
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- ある集団の「狂気じみた」ふるまいの意味を理解したり、次の行動を予測したりする上では、その集団の「狂気じみたふるまい」を主観的に合理化していた幻想の文脈を見出す必要がある。
- "「日韓問題については、最適解があり、私はそれを知っている」と主張する人たちが複数いて、かつ彼らのあいだで合意形成ができていないからである。通常、このような場合には「それらはどれも『最適解』ではない」"
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なるほどと思わせられました。 RT: 豊臣秀吉の幻想 –
- 「歴史は別に進化しているわけではないし、人間は時代が下るごとにどんどん知的・倫理的に向上しているわけではない。」このような信条を「保守主義」という。
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正しく名付けられなかったものは墓場からよみがえる
- 「当時はそれが合理的だった」という思考法は大事(思想史っていうのはそういう営み)。
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問題の次元を一つ上げる/ある時代のある出来事に対し、主観的にそれを合理化している幻想を見いだす [share] 豊臣秀吉の幻想 –
- 井沢元彦と同じ事を謂ってる、じゃ駄目なの
- 「大久保利通と西郷隆盛の間の国家論的な対立を「華夷秩序コスモロジー」と「帝国主義コスモロジー」の相克として理解することはできないのだろうか。」
- 歴史学には方法論がないという話。
- 目新しいし、いっけんつじつまが合う。/今まで見たことのない意見に対峙する態度として適切なのは、恐らく、「こういう考え方もあるんだ」といったん受け止めてから検証を加えることだと思う。
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日本と朝鮮はどちらも民族的均質度が高いから「国民国家」的な意識を古代からずっと持っていたように思っちゃうのでしょう。あと西郷隆盛が征韓論をぶったというのは違うっぽい。
- 面白い
- 「なぜ、日韓問題については当事者全員が合意できる『最適解』が存在しないのか?」「その一因は『日本』と『韓国』という現存する国民国家の枠組みを過去に投影して歴史問題を論じているからではないか」
- 『私たちにはうまく理解できないものが過去の人々の現場においては合理的かつ適切なふるまいだと思われていたということはありうる。それを現在の基準で「狂気」とか「野蛮」とかくくっても生産的ではない。』
- かなりわかりやすい話ですがしかしこれを検証しようとすると各方面に壁があるような気もしますね
- あんてなピピピ
- 実証が必要、あるいは可能であるあたりを「思う」ですますから思想家、哲学者はダメなのや









