先月の第146回芥川賞選考会を最後に、選考委員辞任を決めた石原慎太郎・東京都知事。1995年下期の第114回から33回にわたって参加した選考会を振り返りつつ、文学・文壇への思いを語った。 ■「もうそろそろ」は嫌い。議論もあまりない ――18年にわたる選考会、いかがでしたか。 「最初は新しい文学のもたらす、新しい戦慄(せんりつ)に期待するものがありました。自分が出てきた時代を思い出せば、芥川賞はそういう性格のものでしょう。しかし、期待はあまり報いられなかったな。もう退屈。飽きた」 ――何を退屈だと? ... > このページを見る
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2012年02月09日15時16分




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