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東洋英和女学院大学(メディア研究・文化社会学)・岡井崇之の書評ブログ : 『柳田国男と今和次郎―災害に向き合う民俗学』畑中章宏(平凡社新書)

→bookwebで購入 「震災と向き合った二人の民俗学者」 震災後、今和次郎(こん・わじろう、1888-1973)をめぐる書籍が相次いで出版された(本書の他に、今和次郎今和次郎採集講義』青幻舎)。今和次郎は主に大正から昭和初期にかけて活躍した民俗学者である民俗学研究としては民家や服飾の分野で業績を挙げたが、現在でも広く知られているのは、主として今が提唱した「考現学」(モデルノロヂオ)によるものだろう。 今の考現学とその後の系譜についてはここでは触れないが、なぜいま今和次郎なのか。それは、彼の災害に対す... > このページを見る

最終更新時間: 2011年12月22日12時34分
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  • 「「真の問題は、その表現ではなく、そうとしか表現できない状況をつくり出したことではあるまいか。言葉狩りに費やすエネルギーと時間を、もっと本質的な問題解決に注ぐべきではないだろうか」(252頁)」 2012/01/08

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