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南島雑話
Tweet 南島雑話 『南島雑話』は、幕末の奄美大島の様子について、「ルリカケス」「アマミノクロウサギ」... Tweet 南島雑話 『南島雑話』は、幕末の奄美大島の様子について、「ルリカケス」「アマミノクロウサギ」をはじめとする動植物等の自然、衣・食・住、生業、冠婚葬祭、行事、信仰等について、彩色された図入りで詳細に記録された民俗誌です。 奄美市立奄美博物館所蔵本(写本)は、平成3年1月に永井昌文氏から寄贈されたもので、『南島雑話・全』『南島雑話附録・全』『地理纂考・通昭録・南島雑記』『大嶹竊覧・大嶹便覧・大嶹漫筆』『川辺郡七島記』の5巻で構成されています。『南島雑話』という名称は、これらの総称として使われている通称です。 『南島雑話』は、ほかに東京大学史料編纂所所蔵写本、鹿児島県立図書館所蔵本等、複数の写本群が確認されています。 『南島雑話』の著者の一人が、名越左源太(なごや さげんた)時行(ときゆき)です。薩摩藩の番頭兼御側用人・小姓組番頭兼御軍役奉行・社寺奉行・大番頭等を歴任した上流藩士で、
2016/08/12 リンク