我々は、屍のうえに立っている〜『地獄の日本兵』 飯田進著(評:朝山実) 新潮新書、680円(税別) 2008年8月1日 金曜日 朝山 実 〈百万人を超える兵士が飢えて死んだとは、ほとんどの日本人は知らないはずです〉 こう語りかける著者は、大正12年(1923年)生まれ。飢餓戦線といわれたニューギニア戦を、海軍民政府職員として体験した。 太平洋戦争中、二百数十万にのぼる「戦死者」のうち、戦わずして死んでいった者がどれほどいたのか。本書は、戦場のほんとうの姿を、自身の体験と、生き残った兵士たちによって部隊ごと... > このページを見る
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2008年08月01日05時29分
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- リアルデスマーチ、と読んだ。そしてサバイバーがデスマに倒れた人々を棚上げし、デスマを強いたPLたちは勲章をもらう。現代と何ら変わるところはないな。
- 原著の著者には最敬礼す.しかしこの書評子がカーチス・ルメイや岸信介の名前を敢えて伏せ字にする意図を疑う.それくらいなら↓id:medtoolzさんのようにasin:4480088598を先に書評しろ.話はそれからだ.
- 南方占領地域だけでなく、日本列島自体も通商破壊・機雷封鎖・戦略爆撃という三位一体の”飢餓作戦(Operation Starvation)”でどうにもならなくなりました。
- 現場軽視は昔から変わらない。 デスマーチとか過労死とかワーキングプアと根っこは一緒だと思う
- 奥崎センセも没後三年か
- 「転進者の生き残りがたむろしているところには単独で兵隊を使いに出せない。どこから撃たれて食われるかわからねえ」山本七平『日本はなぜ敗れるのか』も要併読。事実から目を背け、非論理的に行動した悲惨な結果






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