1.他者について考える 1.1.なぜ他者と他我が問題になるのか 私がいる。私の意識があって、それと一体となっている私の身体もある。私の視覚には像が映る。そこに私と同じような身体をもった他者がいて、私というものと同じ種類のものとして、それには何か特別の資格が与えられている。それは他の物や動く物とも動物とも違って、特異な意味や価値を持ち、私はその存在の特異性を意識せずにはいられないし、逆に私がそう意識されているだろうと感じる。私は他者の存在がそこにあるだけで安らぎや居心地の悪さなど、何か特別の感覚を感じる。そ... > このページを見る
最終更新時間:
2010年08月02日21時57分
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方法序説 (岩波文庫)
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