エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ディーゼル車のソフトに不正した フォルクスワーゲンとドイツの今後は? | 佐々木俊尚のニュース解体新書
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ディーゼル車のソフトに不正した フォルクスワーゲンとドイツの今後は? | 佐々木俊尚のニュース解体新書
【KEY WORD:ディーゼル車】 ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンが不正をしていたことが発覚し... 【KEY WORD:ディーゼル車】 ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲンが不正をしていたことが発覚して世界中が騒然としています。 この不正は簡単に言うとこういうこと。クルマから有害な物質をたくさん出さないようにという規制を「排ガス規制」と言いますが、これをきちんと守っていると今度はクルマのパワーが出ない。燃費も悪くなってしまいます。そこでフォルクスワーゲンは、検査の時にだけ有害な物質が出ないようにするソフトをこっそりインストールしていたというのですね。だからクルマが普通に走っている時は有害な物質がたくさん出ていたわけで、それじゃあ排ガス規制の意味がない! ということになります。 この事件はアメリカで発覚して、最初はアメリカに輸入された48万台だけが不正をしていたということだったのです。しかしその後、フォルクスワーゲンが「実は世界中に輸出していた1100万台に同じことをしていました」と