以前に『イスラム世界論―トリックスターとしての神』をご紹介した加藤博氏による近代エジプト思想史。 「イスラムvs.西欧の近代」などという安っぽいタイトルを付けられてしまっていますが、実際の内容は日本で言えば幕末から明治に至る時期における、エジプト人思想家を取り上げたものです。ナポレオンの東方遠征時代の歴史家ジャバルティー、近代教育を受けた行政官僚アリー・ムバーラク、後のイスラーム復興にも多大な影響を与えた知の巨人ムハンマド・アブドゥが主題ですが、関連して何人かの思想家も紹介されています。日本と一緒で、「外... > このページを見る
最終更新時間:
2011年06月26日23時24分
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- 「引っ付く」からには、「分かれて」ないといけないので、当然といえば当然か。/「イエスを神聖化」することが「聖職者を特権化する」という繋がりがよく見えないな。結果としてそうなっていたかどうかは別として。
- 「徹底的に信仰の「原理」に忠実であろうとすると、教義の「宗教」が無効になってしまう、という逆説がここにあります」








