書評を中心とした池内恵氏の短文集。やや古びてしまった時事的テクストもあり、イラク戦争についての楽観的な見通しが残念ながら大外れになってしまったのですが、アラブ・イスラーム関係に興味のある人間にとっては、純粋なブックガイドとしてだけでもかなり使えます。既に読んだ本についての、池内氏のコメント(大抵辛口)が拝めるのもポイント。 取り上げられている書籍はアラブ関係が多いですが、半分以上は直接関係のないもの。橋本治『上司は思いつきでものを言う』や村上龍の『半島を出よ』なども登場します。 ここでメモしておきたいのは... > このページを見る
最終更新時間:
2010年01月29日23時21分
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上司は思いつきでものを言う (集英社新書)
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- 出版社/メーカー:集英社(新書)
- 発売日:2004/04/16
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- >議論を打ち切ってただ言葉なき実践と生活の方に行ってしまう、そこに動物的な強さがあり/そこで自分はなぜそうできないのかを考えてしまうから私はダメなんだろう
- 「ものごと深く考えることほど、人生を無駄に使うものはありません」
- 「イグアナとは何なのか。」研究するべきだ。ちなみに、イグアナに何かしようとしたとき、イグアナが目を閉じて動かなくなったら嫌がってる動作です。










