『イスラム世界論―トリックスターとしての神 』 加藤博 「宗教」としてのイスラームより、イスラーム法と経済、イスラーム世界の社会システムについて論じた書。 サイード批判など、全体的にユニークでスリリングな論調なのですが、特に印象的だったのは、カール・ポランニーによる三つの経済統合形式「互酬」「再分配」「交換」を用いて、イスラーム経済を分析する下り。 このポランニーの枠組みは、柄谷行人氏も好んで援用しており、「『世界共和国へ―資本=ネーション=国家を超えて』 柄谷行人」で簡単にまとめてあります。 大雑把に言... > このページを見る
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2010年06月25日14時01分
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イスラム世界論―トリックスターとしての神 (東洋叢書)
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- 出版社/メーカー:東京大学出版会(単行本)
- 発売日:2002/04
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