『ムスリム・ニッポン』 田澤拓也 危険なまでの面白さです。 「イスラーム」「亜細亜主義右派革命勢力」という、わたしのために選ばれたような素材であるから、というだけでなく、ジャーナリストらしい実に読ませる文章です。いずれか一つ、あるいは「イスラームと日本」ということにだけ興味のある方でも、必ず面白く読める、とお約束できます。 イスラームと亜細亜主義と言えば大川周明で、当然ながら本書でも紙数が割かれているのですが、王道すぎて初見のエピソードもほとんどなかったため、むしろ無知だった東京モスク設立の経緯が特に印象... > このページを見る
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2010年09月27日12時22分
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ムスリム・ニッポン
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- 出版社/メーカー:小学館(単行本)
- 発売日:1998/01
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- "イスラームのことを少しでも知っていれば、軽々に「亜細亜の連帯」などとは口にできないはず""大川周明が「右派指導者」的になればなるほど、イスラームのことを口にしなくなった" →戦前日本とイスラーム。
- >大川周明が「右派指導者」的になればなる程、イスラームのことを口にしなくなった(そしてまたクルアーン翻訳へと再帰)のは亜細亜主義者であると同時に十分リアリストであり、イスラームを理解していたからだろう










