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村上知行 『三国志物語』(昭和14年) - 三国与太噺

三国志演義, 吉川三国志 村上知行著、『三国志物語』は昭和14年に中央公論社から全3巻で出版された、「三国志演義」の翻訳本です。ただ全文完訳ではなく、作者によれば「三国志演義」の文章はあまりに冗長であるため、不用の部分、興味の乏しい部分を省略して訳したものだということです。  吉川英治が自分流の解釈を加えて翻案をしたこととは反対に、村上氏はよりシンプルで読みやすい形へと翻案したと言えるでしょう。一見して真逆の翻案のようですが、桑原武夫*1は、いずれも当時には難解になりつつあった「三国志」の現代化・常識化し... > このページを見る

最終更新時間: 2011年07月08日00時02分
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