円城塔氏が芥川賞を受賞。なにがといってこんなめでたいことはない。というわけで、氏が〈ハヤカワSFシリーズ・Jコレクション〉でデビューした『Self-Reference ENGINE』の、その帯に飛が書いた推薦文をここに載せます。(読みたいという人がいるようなので)〈ソラリスの海〉がじつは単一の生命ではなく無数の個体からなっていて、しかもその境界線で海同士がわけのわからぬ会話を交わしていたとする。本書は、そんな波間から釣り上げた会話の断片集といってよい。いや、比喩ではなく、これはマジでそういう本なのであり、... > このページを見る
最終更新時間:
2012年01月20日21時13分








