2012映画ミスター・オワゾ名義のミュージシャンでもあるクエンティン・デュピューの長編デビュー作。作品冒頭で登場人物の一人が「この作品は“理由はない(No Reason)”ことへのオマージュである」と解説する。理由なく意思を持ったタイヤが次々に殺人を犯してゆくという奇想天外な物語だが、ホラーと言うよりもブラック・コメディであり、個人的には不条理劇としてとても楽しく観た。元々が“ネタ一発”な物語なので本当は短編向きな作品だけれど、劇中に殺人タイヤの行動を“見学する”観客という存在を持つことで作品世界のレイヤ... > このページを見る
最終更新時間:
2012年01月16日17時19分








