もう一つ補足。日銀の理論をあくまで異端なものにしておきたがる人間が多いようだが、日銀の理論は大枠でみればBISヴューの影響を強く受けたものと考えられる。 (BIS : Bank for International Settlements、国際決済銀行。 1930年に設立された中央銀行をメンバーとする組織)BISヴューの典型的な金融政策観については William White氏が2006年の以下の論文で述べたものを翁氏が要約した以下が分かりやすい。 (論文の著者であるWilliam White氏はBISのH... > このページを見る
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2012年02月08日22時31分
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金融危機の影響によって震源地以上の景気落込みを引起こした国が、四苦八苦してないとはまさにトンデモ。デフレでは政策余地が小さくなるのでショックに脆くなるのは当然のことであり、まさに実現したことなのだが。
- 日銀も金融政策だけでバブルを防げるとは考えていない。金融政策に関係なく単独でバブルを防げる手段が確立されているならもっとシンプルな政策が取れるが、「現実」には全く確立されていない、という事実が出発点。
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マクロ・プルーデンス政策 システミック・リスクに対応するため、金融機関全体に行う政策である。金融機関全体に対する業務規制や、自己資本比率を規制するバーゼル規制といった例が挙げられる。








