経済 | 今日は再びソロスの新経済理論研究所(Institute for New Economic Thinking)の今年4月のカンファレンスに舞い戻り、その中のスキデルスキーの論文においてまとめられたハイエク対ケインズの主張の違いを紹介してみる(H/T VOX Watcherさん)。 ●大恐慌の前に問題点をそれぞれ予言ハイエク1927年7月に始まったFRBの金融緩和政策が、好況を本来よりも2年余計に長引かせたため、信用創造による証券や不動産への過剰投資が崩壊を招くだろう、と1929年の春時点で予言。ケ... > このページを見る
最終更新時間:
2010年11月11日23時42分
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- 「ハイエクの理論は「自然」利子率の変動を扱った動的均衡理論であるのに対し、ケインズの理論は市場利子率が「自然」率から乖離する状況を扱う不均衡理論である」 →関係ないがWikipedia日本語版のハイエクの画像酷い
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“ケインズは、「自然利子率」を、有効需要と唯一の完全雇用均衡と「不完全雇用均衡」の可能性、という組み合わせに置き換えることにより、理論を論争の泥沼から脱出させた”
- ハイエクの理論は、いわば今日のリアル・ビジネス・サイクル理論の先駆けだった、とスキデルスキーは評している
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ハイエク的見方のテイラーとケインズ的見方のバーナンキ、どちらがより説得的だろうか。
- 今ならハイエクに対してはバブルを防ぐための方法としてインフレ予想を安定させるインタゲを勧め、ケインズにはデフレを脱却させる方法としてインフレ予想を喚起させるインタゲを勧めるな。








