PyGTKで最近開いたファイルを記憶する - 試験運用中なLinux備忘録・旧記事

最近開いたファイルを管理するオブジェクト バージョン2.10以上のGTK+ではファイル選択ダイアログの中で最近開いたファイルを一覧してその中から項目を選択することができるようになっている。 「最近開いたファイル」という項目が左上にある ところが、GTK+アプリケーションを作成する中で普通にgtk.FileChooserDialogオブジェクトなどによりファイル選択ダイアログを呼び出してファイルを開いてもその項目は記憶されない。 最近開いたファイルを追加するにはgtk.RecentManagerオブジェクトを使用する。バージョン2.10以上のPyGTKでのみ利用可能。 最近開いたファイル一覧への追加方法 gtk.recent_manager_get_default()関数によりgtk.RecentManagerオブジェクトを得る メンバ関数add_item()にURIとしてファイルの場所を渡

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gtkのAPIを使えば普通に出来るか,コマンドラインだと無理かなあ