■十字架とスカーフポスターを見て、絶対に観よう!と決めていた作品です。燃えさかる炎を遠景に、虚ろな横顔の女性が一人。一体、この人に何が起きたのかをどうしても確かめたかったから…。母の遺言に導かれるまま、過去を旅した双子の姉と共振して、あっという間に物語に引き込まれてしまいました。過去と現代の時制が一瞬、曖昧になる所が何か所かあったんですね。親子を演じた女優さんが似ている事と、中東特有の、わずかばかりの樹木以外、岩と砂ばかりの変化に乏しい風景だからこそ可能なんでしょう。母の過去と娘の現在が、映画が刻みつけて... > このページを見る
最終更新時間:
2012年02月04日07時59分








