米国企業にいると自社に都合のいい政策提言を役所に取りあえず投げてみるというのは当たり前の仕事だし,逆に向こうから御用聞きにやってくるのが鬱陶しいくらいで,山口氏のエントリを読んで,そうか日本には商人の「分」なる美徳があったのかと新鮮だった.然るに商人が分を弁え,庶民も分を弁え,公僕も分を弁える予定調和的な世界というのは,言い換えれば美しい国の麗しき談合文化に他ならない.企業には企業としてやるべきことがあり、やるべきでないことがある。問題意識は同意できる点も少なくないが、個人としてならともかく、企業経営者と... > このページを見る
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2007年01月04日11時07分
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1985年 (新潮新書)
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- 出版社/メーカー:新潮社(新書)
- 発売日:2005/08
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- フリーターやNEETから,言い分をカタチにする余裕や希望さえ失われていることが,問題の深刻さに拍車をかけている
- そして深読みすると「希望の国」はエクソダスの枕詞で,エクソダスとは脱走のことである.
- 希望の国の読み方
- 最後に残るはずの山を崩し河を堰きとめ、集めたカネを証券化して持ち逃げする先がきっと「希望の国」という罠
- "企業だって日本に踏み止まる義理はないのである.無論,庶民だって労働や子育てに踏み止まる義理はないが,みんな逃げ出したら山河しか残らない"
- ふむふむ
- 「『希望の国、日本』は,経済界から政府に対するロビー活動ではあるが,企業が日本から逃げ出さずに済む条件として読むべきではないか」
- なんかの漫画で「人は希望があればどんなことでもする」という悪役の台詞というか哲学があった。
- 「誰だって踏み止まるための希望を探しているのだから,商人の分,庶民の分,公僕の分といって思考停止に陥ることの方が危うい」 / やっぱり"希望の国"と言われれば"エクソダス"を連想するよなw
- 財界活動が腹芸から平場に出てきたことは歓迎すべき傾向。 減税しないと企業が日本から逃げ出すというのは詭弁だと思うが。











