友人と京都・南座前で待ち合わせて、ようやく訪れた。以前から、一度行ってみたいと思っていた個人所蔵品による『何必館』。ここは、日本画なら小林小径、洋画なら須田国太郎やパウル・クレー。書なら良寛。写真はブレッソンやドアノー、木村伊兵衛や田原桂一まである。じつに古今東西、縦横無尽だ。 今はちょうど館蔵品から、日本画の村上華岳、北大路魯山人の陶器、洋画の山口薫展をフロアごとに展示していた。「線(描線のこと)は『前世からの因縁』」という華岳の言葉。そして山の稜線と枯れ枝だけの風景画がいい。山口薫の絶筆「おぼろ月に輪... > このページを見る
最終更新時間:
2008年02月09日08時40分








