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「緩やかな演繹法」でわかる、国の債務とは何か - シェイブテイル日記2
池上彰氏といえば、テレビでは軽妙かつわかりやすい語り口でかなり難しい事柄を解説することで知られて... 池上彰氏といえば、テレビでは軽妙かつわかりやすい語り口でかなり難しい事柄を解説することで知られています。 その池上彰氏の著書のひとつに”伝える力 (副題)「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える!”というものがあります。 この中で氏は正しい結論に至る思考方法として、演繹法でもなく帰納法でもない「緩やかな演繹法」を提案しています。 まずおさらいとして演繹法と帰納法について書きますと、演繹法とはある事柄を前提として具体的なひとつの結論を得ることです。 具体的には、「バラには棘がある。だったらハマナスはバラ科だから棘があるだろう。」といったことです。仮説を作るには有効ですが、先に結論ありきで、論拠は脆弱なこともあります。 帰納法の場合、「バラを100本観察すると、いずれにも棘がある。だったらバラには棘がある。」という考え方です。実際的情報を集めて結論を構築するので堅牢な結論がでます。ただ、逐一
2012/07/30 リンク