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400年前のキリシタン弾圧と私たちとのつながり 『みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記』(星野博美) - 快適読書生活
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400年前のキリシタン弾圧と私たちとのつながり 『みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記』(星野博美) - 快適読書生活
ノンフィクションにとくに詳しいわけではないけれど、高野秀行さんと星野博美さんの作品は新作が出ると... ノンフィクションにとくに詳しいわけではないけれど、高野秀行さんと星野博美さんの作品は新作が出るとつい読んでしまう。このふたりの作品に共通していることは、最初はごくごく個人的な興味からはじまり、そしてそれをどこまでも追求し、海外や辺境地まで足を運んで取材するが、決して一般論に陥らずあくまでも個人の視点で書き、それでいて個人と社会、また日本と世界との関わりを見事に描き出している、というところではないかと思う。 みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記 作者: 星野博美 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2015/10/06 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る この『みんな彗星を見ていた』も、星野さんが以前からなぜかキリシタン関係の本をよく読んでいた、という単純なきっかけからはじまる。 ちょうど先祖について調べていたこともあり(これは『コンニャク屋漂流記』にまとめ