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『階級会社と労働貴族』
2006年10月から2009年3月まで、某メーカーの社内システム開発に参画した。これから話す内容を理解しやす... 2006年10月から2009年3月まで、某メーカーの社内システム開発に参画した。これから話す内容を理解しやすくするために、まずは簡単に契約の構造を説明しておきたい。 件のメーカーは80社あまりでグループを構成している。そのグループ本社が発注元であった。1次請けはグループ子会社のA社。そのA社はさらに4つのソフトハウスに再委託した。再委託は全工程に渡って委任契約。つまりA社の事務所に常駐して、時間精算する契約だった。 2次請けの4社のなかの1社をB社としよう。B社はさらに別の会社に再委託した。つまり3次請けである。その3次請けのなかの1社が、これまでのブログで時々登場する「関西コンピュータ」だ。私は関西コンピュータを通して、このプロジェクトに参画した。 契約構造を多くの人が馴染み深い言葉で言い換えるとこうなる。 某メーカーが発注元。 A社は元請。 B社は下請け。 関西コンピュータは孫請け。