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おみそ汁
ameblo.jp/thai-avc
本日は、当ブログに「読者申請」や「アメンバー申請」まできていて・・非常に書きづらいのですが、ブログを一旦休刊します。理由は特定企業の社員(従業員)になったためです。勤務先はご察しの通りでベトナムの証券会社です。個別にメール(takeuchi@japan-sec.vn)をいただければお返事はいたします。いままで読んでいただいてどうもありがとうございました。 「コメ1キロを購入するためには、天然塩10キロ以上を売らなければならない」。 一年で最も暑い現在「暑期」のメコンデルタでは例年以上に長く晴天が続いています。そして、メコン水系の旱魃も続きます。通常、晴天が続く「暑期」の気候条件は天然塩生産に最適です。しかし、生産量が増加しすぎると、価格は暴落するのが市場経済の原則でもあります。 現在、南部ベトナムのバクリュウ市やカマウ市など天然塩の産地では、塩業業者が大量(13万トン)の塩在庫を抱えていま
日本政府は6日、タクシン元首相の入国禁止を決定しました。入国禁止の理由は、タクシン元首相が昨年10月に国有地の不正取得事件をめぐって汚職防止法違反罪で禁固2年の実刑判決を受けたためとしています。これは、先週(2月5~7日)の民主党政権・アピシット首相の訪日にタイミングを合わせた決定と思われます。 この日本政府の措置に対しては、親タクシン派で最大野党・タイ貢献党のスラポン議員は日本製品不買運動の可能性を示唆しました。 タクシン氏は判決前の昨年8月にタイを出国して以来帰国していません。出国当初は英国・ロンドンを拠点としていましたが、昨年11月、中国、香港を訪問中に英国から再入国を拒否されました。最近、タクシン氏は政界復帰を宣言。先週はカンボジアのフン・セン大統領と会談をしています。 一方、米国政府は「米国はタクシン元首相の入国を禁止する予定は全くない」としています。 親タクシン派は現在、総選挙
以下、「日本人の私」からみた「ここが変なの!?タイ政治!?」について書いてみます。あくまで外国人からみた印象です。 世界の多くの先進国(米国、日本など)では「三権分立」が採用されています。三権分立は、17世紀半ばに、イギリスのジョン・ロック「市民政府二論」や、フランスのモンテスキュー「法の精神」などにおいて提唱したのを初めとする考え方。三権分立の定義は、 「国家の権力を性質に応じて分け、それぞれを別個の機関に分散させ、各機関に他の機関の越権を抑える権限を与え、相互に監視しあうことにより抑制均衡を図り、もって権力の集中・濫用を防止し、国民の政治的自由を保障させようとするシステム」 となっています。この考え方のベースになっているのは「権力を1つの機関に集中させるとかならず腐敗する(Absolute power corrupts absolutely)」という人類の歴史的経験から来ています。 現
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