酒井若菜『本の魅力』

酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 酒井若菜オフィシャルブログ「ネオン堂」Powered by Ameba 正直、本屋のタレント本のコーナーに行くたび、げんなりしていました。 男性芸能人は、活字がメインの本がほとんどなのに、女性芸能人の棚にあるのは、スタイルブックばかり。 一冊一冊を手に取れば、どれもがとても可愛いし、素敵な本ばかり。 だけど、ボロボロになるまで読める本、数年後読み返して廃れない本が、一体この中にいくつあるのだろう、と。 そして、「オシャレ」の最後のほんの少しの活字部分に、「挫折」を入れてバランスをとっている感じが短絡的すぎて、違和感をおぼえた。入れないほうが貫いていて、かっこいいのに。 もちろん、その分かりやすさこそが魅力だし、親近感ももてるのだろうし、私にはないその人の存在自体のカリスマ性が圧倒的なわけだから、それはすごく素晴らしいこ

[raitu]

「「鬱病だった」は、鬱病の人も鬱病になりそうな人の気持ちも理解できるから代弁者になれることもあり得るけれど、「鬱病になりそうだった」は、鬱病の人をすごく傷つける」

[taskapremium]

女性芸能人の棚にあるのは、スタイルブックばかり。>入れないほうが貫いていて、かっこいいのに。>他の本に毒吐くこともないだろうし、こういうの書かない方がかっこいいよ。

[kowyoshi]

大野更紗と酒井若菜を対談させてみたい

[abrahamcow]

んん？

[tacticslife]

今年初め頃から匂わせていた（？）本が、いよいよ登場するラシイ！

[law]

興味なかったけど、ちょっと読んでみたいと思わされる。

[parallel-world]

知らない人はこれ読むべし。http://ameblo.jp/wakana-sakai/entry-10394638660.html

[aozora21]

そうだなあ…たくさんの人に軽く喜んでもらうより少なくていいからじっくり末永くかかわってもらえる方が私もうれしいなあ…なににせよ。

[osamuoga]

RT @toudou_U2plus: 酒井若菜ブログが素敵。：芸能人がよく言う「鬱病になりそうだった」という告白もよくない。共感なんて全くできない。鬱病をナメられた気持ちになる。すごくすごく傷つけるから、そんな告白、絶対しち

[TownBeginner]

読者に、闘病の怖い思いや、卑しさを引き出すようなまねは決してさせてはいけない。 「自分が経験したそういう思いから模索して、やっと見つけた柔らかい部分だけを提示するのが私の仕事。」

[norwichterrier]

自分が経験したそういう思いから模索して、やっと見つけた柔らかい部分だけを提示するのが私の仕事。