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『賃金・価格および利潤 (岩波文庫 白 124-8)』(K.マルクス)の感想(14レビュー) - ブクログ
1935年刊(底本1923年)。1886年実施の講演録のため割合読みやすい(ただし、マクロ経済学関連の前提知識が... 1935年刊(底本1923年)。1886年実施の講演録のため割合読みやすい(ただし、マクロ経済学関連の前提知識が曖昧で、不十分な読解に堕していることは確実)。商品の価値は労働の価値、商品の価値から賃金、地代・利子を控除したものが剰余価値=利潤だ(産業利潤)というのも、論法の進め方としては判らなくはない。ただ、何とはなしの違和感を感じるのも事実。この違和感が気持ち悪いが、その原因は不明(労働以外の要素が商品価値に混入?ブランド。商品価値測定は受け手か送り手か?)。なお、賃金制度の打破を唱えるが、代替案なし。
2014/08/06 リンク