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『ガンダムと日本人 (文春新書)』(多根清史)の感想(28レビュー) - ブクログ
ファーストガンダム評論は数あれど、近頃の最大公約数的な評価でよく見るのは「ジオン=大日本帝国」「連... ファーストガンダム評論は数あれど、近頃の最大公約数的な評価でよく見るのは「ジオン=大日本帝国」「連邦=日本国」という流れ。 本著は明示的にそれを言わないまでも、十分にそれを意識した内容になっている。 戦艦大和の建造をビグザムに重ねてみたり、 零戦の改良をザクのバリエーションに重ねてみたり、 ワシントン海軍軍縮条約を南極条約に重ねてみたり、 小沢一郎をシャアに重ねてみたり。(え?) 日本の役人に連邦高官を重ねてみたり。 しかしタイトルほど「日本人」をテーマにしているとは言いがたく、 どちらかといえば「ガンダム」をテーマにして手当たり次第に学問的アプローチを掛けているイメージがぬぐえなかった。マルサスの人口論やスペースコロニーの現実、超合金とガンダリウム合金の考察はそれら単体にはそれなりの興味がそそられるものの、必ずしもガンダムの考察になっているとは言いがたい。 (そして近年そういった新書が玉
2015/04/12 リンク