エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
単なる“バカの開き直り”にあらず 「反知性主義」という言葉が持つポジティブな意味 | ダ・ヴィンチWeb
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
単なる“バカの開き直り”にあらず 「反知性主義」という言葉が持つポジティブな意味 | ダ・ヴィンチWeb
『反知性主義 アメリカが生んだ「熱病」の正体』(森本あんり/新潮社) 「反知性主義」という言葉をご存... 『反知性主義 アメリカが生んだ「熱病」の正体』(森本あんり/新潮社) 「反知性主義」という言葉をご存知だろうか。 今年に入って『日本の反知性主義』(内田樹編/晶文社)、『反知性主義とファシズム』(佐藤優、斎藤環/金曜日)、『超・反知性主義入門』(小田嶋隆/日経BP社)などの本が続々と発表され、各種メディアでの言及も増えている、ちょっとした流行語だ。 字ヅラの印象からすると、「要するに“バカで何が悪い!”って開き直っている人のこと?」みたいに思う人も多いだろうが、その意味はちょっと違う……というか、ある部分では真逆と言えるほど違う。そんな反知性主義の成り立ちが分かる入門書『反知性主義 アメリカが生んだ「熱病」の正体』(森本あんり/新潮社)を紹介しよう。 森本氏は本書の冒頭で、日本ではこの言葉が“若者の読書離れ”“テレビ番組の低俗化”“独りよがりで声高なナショナリズム”など、「ネガティブな意味