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「無人島に一つだけ持っていくもの」が『週刊大衆』だったら… | ダ・ヴィンチWeb
『海辺の週刊大衆』(せきしろ/双葉社) 妄想力の鬼才・せきしろが描くネタまみれの無人島漂流記 「無人... 『海辺の週刊大衆』(せきしろ/双葉社) 妄想力の鬼才・せきしろが描くネタまみれの無人島漂流記 「無人島に一つだけ持っていくなら何がいい?」という質問は、誰もがしたこと・されたことがあるだろう。 しかし冷静に考えると、海難事故に遭った場合などは、その「一つだけ持っていくもの」は自分の意志では選べない。無人島に流れ着いたときに、何が手元にあるのかは運任せである。 『海辺の週刊大衆』(せきしろ/双葉社)は、その「一つだけのもの」が、なんと『週刊大衆』だった……という男が主人公の無人島漂流記だ。著者のせきしろ氏はラジオのネタ職人出身の文筆家で、“妄想文学の鬼才”ともいわれる人物。ピース・又吉直樹と共著の自由律俳句集『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』でも知られている。 そんな人の作品だけに、この物語では、普通は漂流記の中心をなすはずの「サバイバル生活」の描写はゼロに近い。ひ
2015/10/19 リンク