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「トマス・ピンチョン コンプリート・コレクション」の続報 | 古本万歩計
昨日は、今月のウェッジ文庫二冊(『独楽園』、『野口冨士男随筆集 作家の手』)を買いに、新刊書店に... 昨日は、今月のウェッジ文庫二冊(『独楽園』、『野口冨士男随筆集 作家の手』)を買いに、新刊書店に行ってきた。 お目当ての二冊を不釣り合いな大きさの買い物かごに入れて、しばらく店内をうろうろする。そして、外国文学の棚の前に来て、『世界文学全集』(池澤夏樹・個人編集)のカラフルな背表紙の群に目が行く。なんとなく『ヴァインランド』(トマス・ピンチョン)を手にとってみる。ショッキングピンクのカバーが素敵だ。奥付を見て、今月配本されたばかりであることを知る。次に、訳者の佐藤良明による解説と年譜を読み始める、近くのソファーに座って。ピンチョンの年譜が興味深かった。例えば、何年か前のアニメ『シンプソンズ』に、ピンチョンがキャラクターとして二回ほど登場していたらしい。ただし、頭には買い物袋をかぶっているので顔は見えない。で、その声をピンチョン自身が担当していたということだ。それは見てみたい!You Tub
2010/04/10 リンク