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装丁を味わう
g08m11.hateblo.jp
各ページのアクセス負荷を見てみたい時ってありますよね? そんな時に Rubyで速度計測用のコード(単純にURLにアクセスするだけのコード)を 書いてみたりするかと思うのですが、 ログイン必須のサービスだったり、セッションが絡むサービスだと ログイン情報を上手く設定する必要があり、 単純にアクセスするだけでは DBへの負荷などは見ることができませんでした。 そんな時に見つけたのが「webwait」です。 webwait http://webwait.com/ http://webwait.com/ これを使うと 各ページ毎に任意の回数を設定することができます! ちなみに私が行った手順をまとめますと 1・複数タブ(アクセスしたいページ数)で「webwait」を開く 2・各タブにアクセスしたいURLを下の画像を参考に入力 3・負荷検証に値する回数を指定 4・同時に実行 になります。 画像だとこん
rails consoleでデータを元に自分が書いたメソッドにバグが無いか 確かめたりは良くするのですが、 今回、その結果をエビデンス(結果をテキストファイルに出力)を取るという ことをしてみました。 (Rubyで出来るんだからrails consoleでも出来るんじゃ。。。って発想が無いのが痛い所) rails console f = File.open('file.txt', 'w') g08m11s = G08M11.all g08m11s.each do |g08m11| f.puts g08m11.id if g08m11.category.blank? end今回は 「g08m11に紐づくcategoryがnilだった場合、そのg08m11のidをfile.txtに出力する。」 というエビデンスを残しました。 実行後はrails appの直下に「file.txt」が作成されまし
えふしんこと藤川さんを皆さん、ご存知でしょうか? 分からない方はいないかと思いますが念のため説明しますと 日本のプログラマであり、経営者です。 モバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント「モバツイ」を2007年4月に開発しながら現在はBASEのCTOだけでなく、 ご自身でもShopCard.meを運営されているという素晴らしい方です。 参考:wikipedia そのえふしんさんが以前このような記事を書かれていました。 2014年のふりかえり(KPT) http://f-shin.net/fsgarage/2649 タイトルからも分かるとおり、2014年をスクラムのKPTに沿って書くという内容になっています。 簡潔に自身の振り返りが出来るだけでなく、課題感まで浮き彫りになっていたという ただの頑張った!良かった!だけでない振り返りになっていたことに感銘を受けた ので僕も参考
勉強会名 【「社会人のための」会社説明会】のべ月間利用者数5,000万人を超えたクックパッドの柱を担う広告事業とは?〜ユーザーとクライアント双方がwin-winになるモデルを築く秘訣〜(50名限定) 参加理由 マネタイズの部分と広告事業という今まで接点がない分野かつ、成功しているクックパッドの運用方法に興味をもったため 間渕 紀彦 Norihiko Mabuchi(執行役員)の話 クックパッドは14期、15期には停滞期に入り、売上は下がっていないが、急成長も見込めない状態 停滞期→変革期→成長期が必要 クックパッドが行った停滞期に行った5つの施策 組織の形を変えた エンジニアチームを強化 営業を大きく3Gに分けて分裂していた機能を統合 売上にこだわる組織へ。 中心となる売り物や売り方を変えた 停滞期のクックパッドの売り物はタイアップ広告、バナー広告であり、 売上比率はタイアップ広告70%、
remoteのコミットを消したい時の内容をまとめます。 また、今回はローカルのカレントブランチの内容を別ブランチに退避させて コミット番号を利用するやり方をしています。 git branch master_bak git log git reset --hard afd13c9ae6bdbfcafdb0a05383c678de5e4b9c15 git log git push -f origin master:master ちょいちょいgit logをして戻したい状態になっているのかを確認してます。 コミット番号のコピペミスをしていないかなどの確認のために。 参考サイト http://valvallow.blogspot.jp/2012/06/gitremote.html 蛇足: 透明感のある声とサブカル的歌詞と独特のサウンド で最近気になる、 「ゲスの極み乙女。」 個人的に第二のサカナク
(先に述べさせて頂きますが、今回作ったプロダクトは会社の社内事業プランコンテストで発表しようと画策中なので載せておりません。ご了承ください。) みなさんは先週の土日をどのように過ごしましたでしょうか? 2014年W杯における日本の初戦ということで、 パブリックビューイングに出掛けた、行楽日和だったため行楽地に足を運んだことと思います。 そんな中、僕は自分にとっては「負けられない戦い」である 「ハッカソン」 に参加してきました。 【SE歓迎】新しいBtoBサービスを創るハッカソン『2B Hack』~MOVIDA JAPANと共同で6月14日、15日に開催! http://engineer.typemag.jp/article/2bhack 僕はアイデアを出したり、MVP(minimum viable product)を作ることが好きでよく、 ハッカソンやアイデアソンに参加させて頂くのですが、
大江戸Rubyが大盛況だったみたいで。。。 特にこのペパポさんの段階的にバージョンアップをする方法はめちゃくちゃ参考に なりました。 弊社でも試してみたい。。。 さて僕の方といえば、 今回は転職して初の大上がりなリリースをした際に為になったことをいくつか。 1・railsのコンソールでテーブルのカラム名を出力する方法 >> g08M11s.column_names => ["id", "g08_m11_user_id", "status", "created_at", "updated_at"] >> 2・capにて実行できるコマンドの見付け方 [g08m11]$ cap -vT cap deploy # Deploys your project. cap deploy:check # Test deployment dependencies. cap deploy:cleanup # C
今回はこの勉強会に参加してきました。 【追加開催】UX、デザイン思考、リーンスタートアップのためのインタビュー入門 http://uxd-hcd-waiwai-cafe.doorkeeper.jp/events/9595 普段の二時間程度の勉強会と違い、懇親会があれど5時間半の長丁場だけど 集中力持つかなーと一抹の不安を抱えながらの参加。。。 そして今回の気付きをいくつか。 なお、今回の気付きは僕の主観が入っているので 実際にワークショップに参加されることをオススメします! 1・ユーザーの声を聞いてはいけない 意図としては僕らが問題解決するための課題定義としてまず、 ターゲットユーザーへのヒアリングがあるのですがそのヒアリング方法が間違ってると 樽本さんはおっしゃっていました。 公式で言うと V=f(x) V=ユーザーの声 x=ユーザー体験私達エンジニアなりサービス開発側が聞くべきなのは
みなさんはどのような環境で開発をしてますでしょうか? 私はMacにwifiという環境で開発をしています。 その時にありがちなのが 「wifiのパスワードを忘れる」という事態。。。 メモしとけや!というのもごもっともなんですが、 そのメモするという事態。。。 そんな事になる前にサクッと探せる方法を覚えたいところです。 1・対象のwifiを確認する。 ここではURoad-28D9A5が対象になります。 2・Macの「Launch Pad」で「ユーティリティ」を選択。 「キーチェンアクセス」 3・「1」で対象にしたwifiを選択する。 4・「パスワードを表示」にチェックを付ける。 覚えておくと便利なのでぜひ!
弊社で請け負った開発の納品前に 速度に問題があるということで 急遽、キャッシュを導入することになりました。 今回はRails4でキャッシュ導入で悪戦苦闘した一部始終をご覧ください。 前提条件: Ruby/Rails g08m11$ ruby -v ruby 2.0.0p247 (2013-06-27 revision 41674) [x86_64-darwin12.3.0] g08m11$ rails -v Rails 4.0.3 1・アクションキャッシュを使おうとしてハマった。 そもそもフラグメントキャッシュを導入する前は アクションキャッシュを導入しようと考えていました。 Rails4だとRails3と違いデフォルトでは使えないので、 「actionpack-page_caching」を gem 'actionpack-page_caching' とGemファイルに記述してbundle
httpsでハマッたのでまとめみました。 黒の太字は個人的に重要だと感じた箇所です。 require 'uri' require 'net/http' def self.urlcheck hogehoges = hogehoge.where('created_at is not null') hogehoge = hogehoges[0] response = nil url = 'https://hoge1.com/hoge2-bin/hoge3.cgi?' uri = URI.parse(url) http = Net::HTTP.new(uri.host, uri.port) http.use_ssl = true http.verify_mode = OpenSSL::SSL::VERIFY_NONE http.set_debug_output $stderr http.start
Sugar CRMおよび、redmineの検証として OSがwindows7のローカルへ環境構築しました。 その際、xammpインストール後でapacheが起動しないという事象が発生しました。 エラー内容は Error: Apache shutdown unexpectedly. This may be due to a blocked port, missing dependencies, improper privileges, a crash,or a shutdown by another method. Check the"/xampp/apache/logs/error.log"file and the Windows Event Viewer for more clues 以下のサイトを参考に色々やりました。 http://d.hatena.ne.jp/AyeBee_TY/2
「おいおい、Macでssh接続したら何でこんなにぶつぶつ切れるんだ。。。」 「WindowsのTeraTermではこんなこと無かったぞ!」 「あれ?またssh接続切れてる!wifiに問題あるんじゃないか?」 最初にWindowsからMacに移行した人がまず、陥るこの事象。 そう、ssh接続問題です。 これはsshに関する知識が無い人だと解決することが難しいです。 なのでここは以下の手順を覚えて解決しましょう。 (ローカル環境が前提です。) cd ~/.sshこの事象に陥る方は大抵、confそのものが無い場合がありますので、 confを作成 vi conf呪文のように以下の設定を追記しましょう。 Host * ServerAliveInterval 60そして、「conf」に対して権限を設定しましょう。 ここは無難に「id_rsa」同様に600で。 chmod 600 ./conf ちなみに
年の瀬ということでざっくり今年の振り返りをしたいなと思います。 上半期について 今年の上半期はアプリのグロースハックの方を中心にやらせて頂いたのは凄いいい経験なったのかなーってふうに思っています。 何もてこ入れをしなかったアプリを売上を10倍近くのばしたり、iOSのみのアプリだったのですがそれでも企画のアイデア出し〜リリースまで全てを担当したり、通知タイミングはいつの方がユーザーに届くくのだろうかを思考錯誤出来た経験は 今まで無かった(Webベースのサービスならあったのですがアプリではほとんどありませんでした。) として挙げられたのがよかったのかなって思ってます。 下半期について その上半期での経験も大きかったんですけども個人的にはアプリやモバイル(スマホ)に大変魅力を感じてmobile developerとして知見やノウハウを貯めていきたいなーって気持ちが強くなったので転職をしたのかを1
みんながお盆を満喫し、すっかりfacebookがご飯や親しい友人の写真、 家族の写真で埋め尽くされている中、 せこせこpagenateの追加やviewの修正をしている僕です。 今回、お盆ということで少し怪談チックで。 怪奇ファイル1 .gitignore 用途 Git用のファイルであり、git管理対象外を指定する際に使用します。 メリット productionモードとdevelopmentモードで設定が違うファイルを 区別する時に便利です。 例:config/database.yml *ローカル環境とテスト環境、本番環境でそれぞれデータベース名が違うということや、ログインユーザーが違うといったことなどでこのあたりはトラブる原因になります。 対象外とした方が無難です。 .gitignoreにおいての恐怖体験 いきなりこける https通信をする際に「config/initializers/l
私が携わっているサービスは最近のweb系の環境と少し変わってて、 サーバーを「Rails + Passenger+memchached」で構成しています。 次回からサクッと出来るように、 そして初心者の方には詰まる苦しみから解放するために 自分が詰まったところを纏めてみました。 少し長めの記事です。。。 ・タイプミスをしていないかチェック 基本中の基本ですが あながち見落としがちなのでまずはじめにタイプミスをチェックします。 例えば Cuteがスペルとしては正なのですが Quteなど 「本来の意味やスペルとは違うが意図が合ってわざとそのような名称を使用している」場合が 稀にあります。 その場合、通常の設定よりもかなりタイプミスが発生しますので、注意しましょう。 ・AWSのEC2ならubuntuのバージョンを確認する。 設定は正しいのにバージョン依存で失敗するという場合もあります。 なのでま
railsにはマイグレーションという便利な機能があります。 これはmodelの作成やMVCに関するファイルを作成する際に使用するテーブルも作成出来る機能で、DBへSQLを直書きする必要がないため、大変便利です。 (rake db:migrateは忘れずに) http://www.rubylife.jp/rails/model/index7.html しかし、マイグレーションファイルをデフォルトで使用するとvarchar2型のカラムに日本語で値を挿入した場合、文字化けが発生します。 その根は深くたくさんの方がハマっていました。 http://d.hatena.ne.jp/holloword/20120611 http://ext.omo3.com/linux/mysql_character_set.html それでも僕の場合は解決しなかったのでもし、上記でも解決しなかった場合、マイグレーショ
memcashedとは ・memcachedとはソフトウェア ・memcachedとはmixiやはてな,Facebook,Vox,LiveJournalで使われている。 ・memcachedとは非常に高速に動作する分散キャッシュサーバ。 memcashedの特徴 ・memcachedとはシンプルなプロトコル シンプルな行ベースのプロトコル ・memcachedとはlibeventによるイベントハンドリング ・memcachedとは内蔵のオンメモリストレージ 保存したデータは、memcached内蔵のメモリストレージに貯められる。 メモリが指定された容量に達すると,LRUに基づいて利用されないキャッシュから自動的に削除。 ・memcachedとはmemcached同士での通信は行わない分散方式 全てクライアント側のライブラリ内の分散アルゴリズムが振り分ける。 memcashedのインストール
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