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会話術
hatakazu.hatenablog.com
ディープラーニングの勉強を最近はじめた。手始めに評判がいいkerasを使用している。 参考にしているサイトは以下のサイトでひたすら写経している感じである。 www.procrasist.com その中でMINISTの求め方について以下のコードが記述されている。 from keras.datasets import mnist from keras.utils import np_utils (X_train, y_train),(X_test,y_test) = mnist.load_data() X_train = X_train.reshape(60000,784).astype('float32') X_test = X_test.reshape(10000,784).astype('float32') #[0,255]の値を[0,1]に正規化 X_train /= 255.0 X_
最近結婚したのを機に引っ越ししようと部屋を探していた。 年明けぐらいから物件を見始めていたが、条件の良い物件はすぐ無くなってしまう。 3月中には引っ越ししたいと考えていた事もあり、だんだんと焦ってきた。 よい物件に住む為には誰よりも早く、また多くの情報を取得する必要がある。その為には武器が必要だと思い以下2つのPGを書てみた。 1つ目 不動産情報取得ツール だいたいの不動産サイトは ①検索条件を入れる(住みたい場所) ②条件に該当する一覧を表示 ③一覧のリンクより詳細情報画面へ遷移 と言う作りになっている。 ただ、自分の場合は住みたい場所はあまりこだわらず2LDK以上の物件の中で一番良い所に住みたいと思っていた。その為、既存のサイトの作りでは非常に比較がしづらい。 そこで、2LDKの条件に該当する物件のみをスクレイピングにて抽出し、スプレッドシートにて比較を行う事とした。なお、抽出元のサイ
フィンテック関連という事でPAY Conferenceという勉強会に参加してきた。最近は暇を持て余しているので勉強会参加率が高めとなっている。 base.connpass.com 内容しては、決済サービスを提供するPAY.JPの今後の戦略や方針についての説明が主であった。PAY.JPを使った事が無いので全然知らなかったが、自分のWEBサービスにタグを張り付けるだけで簡単に決済を行える様になるサービスを提供している。 あまり意識した事がなかったが、自分でWEBサービスを作成しそこから定額課金等でお金を取ろうとした際に決済処理をどの様にするかを検討しなければならない。その際、自作するという方法もあると思うが本業とは異なる部分にリソースを割く事になるし、セキュリティ面でも不安が多い。その為、この様なサービスを有効に活用しサクッと解決した方がメリットと大きいと感じた。 発表の中で実際にPAY.JP
仕事でtiffで出力された帳票とPDFで出力された帳票を比較するという作業を行っているが、単調な作業で死にそうである。何とか機械的に作業出来ないかと思い、色々調べて行くと、tesseractと言うOCRエンジンを活用すればなんだか出来そうな気がした。 tesseractはgoogleが開発を行っているOCRエンジンである。英語はもちろん、日本語にも対応しており、簡単にOCR処理を行う事が可能である。インストール方法も簡単だったので取り合えず書いておく。 1.google codeよりインストーラーをダウンロード http://code.google.com/p/tesseract-ocr/ ↑のdownloadより自分の環境の資産をダウンロード 2.日本語処理用にlangageDataをダウンロード インストーラと同じ要領で日本語LangegeDataをダウンロード 3.tesseract
明日6月15日は、会社四季報夏号の発売日である。四半期に一度のペースで発売されており、株を購入する際の羅針盤としていつも大活躍している。 そんな会社四季報だが、とにかく厚い。2000ページはざらにあるので必要な情報を見つけようとしたら、それはそれは大変な作業となってしまう。また、CD-ROM版も販売されているが、エクセルにコピーできずに使い勝手が悪い。 その為、最近は証券会社が無料で提供している会社四季報の情報を参照する事にしている。PERやPBRによる検索機能も使えるので普通に使う分には問題ない。ただ、特色や本文等で検索を行う事は出来ない為、テーマ(スマートフォン関連や太陽光関連等)で銘柄を探す時は、手間隙掛けて探すしかない状態だった。 何とかならんかなーと考えた結果、mechanizeを使用すればダウンロード出来るんじゃないかと気づいた。そこで、会社四季報のデータをCSV形式でファイル
楽天市場でよく買い物を行っているが、商品が豊富で本当に迷う。いったいどれくらいのジャンルの商品があるのかなと、ふと気になったので調べてみる事にした。 調査の方法としては、楽天の提供している「楽天ジャンル検索API」を使用し全てのジャンルを取得するプログラムを組んで調べる事にした。 再帰処理を使用し、親ジャンルを基に子ジャンルを全て取得する様にプログラムを組んだ。なお、楽天のAPIは1秒間に1アクセスしか許可していない事に気付かず1時間程ハマッてしまった。。 #-*- coding:utf-8 -*- import urllib import json import time import os url="http://api.rakuten.co.jp/rws/3.0/json?developerId=bb6b52db076f29f8631dd3755dd1fbd0&operation=G
webサイトをスクレイピングする際はmechanizeを使用しているが、ログイン処理等にjavascriptを使用してゴニョゴニョしているサイトの場合は、行き詰ってしまう事が多い。 今までその様なサイトは諦めていたが、どうにかスクレイピングする方法が無いかと調べた結果、以下の2つで実現出来る事がわかった。 ① seleniumを使用する ② Phantom JSを使用する どちらの方法も擬似的なブラウザオブジェクトを使用してjavascriptの処理を行う事が可能である。今回は操作が簡単なseleniumを使用した方法について説明する。 1.seleniumとは Webアプリケーション用テストツール。ブラウザの操作をシミュレートして、Webアプリケーションの画面周り操作を行う事が可能である。 要は、人が手でWebブラウザを操作する代わりにSeleniumがWebブラウザを操作して、作業の自
前回、「mechanizeに変わる方法を考えてみた」を書いた際に候補に挙がったphantomjsを実際に使用してみた。 (前回記事はこちら:http://hatakazu.hatenablog.com/entry/2012/06/10/083928) phantomjsは、javascriptをコマンドライン上から実行出来るツールである。phantomjsを使用する事により、今まで難しかったjavascriptのテスト処理等を自動化する事が可能となる。なお、レタリングエンジンにはwebkitを使用している為、AjaxやCanvas等の処理も実行出来る。 phantomjs URL:http://phantomjs.org/ 使用方法は簡単で、サイトからphantomjsをダウンロードしてきて、コマンドライン上でjsファイルを実行するだけ。これでだけでファイル上に記載された、javascri
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