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日本郵政と東芝減損の共通点 - オロドウ日記
日本郵政の減損ニュースは衝撃的でした。 4000億円の減損 甘かったデューデリジェンス 目的は買収という... 日本郵政の減損ニュースは衝撃的でした。 4000億円の減損 甘かったデューデリジェンス 目的は買収という行為? 買収後の対応 東芝との共通点は 買収を失敗しないためには 4000億円の減損 日本郵政は4月25日子会社の減損により郵政民営化以降初となる最終赤字を計上するはめに。4000億円の減損で本来であれば3200億円の黒字だったが400億円の赤字に下方修正した。 該当の子会社はトールというオーストラリアの国際輸送物流会社です。 当時の社長の西室泰三氏は「事業を相互に補完できる最高のパートナーだ」自信満々に語っていたが具体的な協業関係を示さないまま退任した。買収額は6200億円、のれんは5200億円にのぼる。 わずか2年で巨額の減損ということは買収後直ぐに業績が悪化したことが手に取るようにわかります。 トールの収益性低下は主にオーストラリア国内と中国経済の景気が減速したことによるものです。
2017/05/05 リンク