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    ブラックフライデー

『marginalia』

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  • 『私の1960年代』 山本義隆 - marginalia

    8 users

    abraxas.hatenablog.jp

    山本義隆という名前を聞いて、ああ、と思い出す人は世代的に限られているだろう。在野の物理学者として、素人にもよく分かる物理学の歴史を説いた良書の筆者として知られているが、東大全共闘のリーダーとして、当時新聞紙上を騒がしていた名前である。東大安田講堂をめぐる機動隊との攻防は、一月の寒い日だったので、放水車が大量の水を浴びせるテレビ画面を、こたつの中に手まで入れながら、食い入るように見ていたのを覚えている。もちろん、学生側を応援していたのだ。 その山本氏が『私の1960年代』という本を出した。それまで、東大闘争について語ることを自ら禁じていたのか、市井の一学徒として主に科学に関する本しか書いてこなかったと記憶している。敗軍の将、兵を語らず、の心境でもないだろうが、ひとつの見識ではあると思ってきた。その人が何故今頃になって、過去を語ろうとするのか、と疑問に思い手にとった次第である。 ここには二人の

    • 学び
    • 2015/12/07 13:59
    • 書評
    • review
    • 大学
    • 本
    • book
    • 『マイルス・デイヴィス「カインド・オブ・ブルー」創作術』アシュリー・カン - marginalia

      16 users

      abraxas.hatenablog.jp

      音楽ジャーナリストによる『カインド・オブ・ブルー』の、著者が言うところの「レコード」本。レコード史上に残る名盤『カインド・オブ・ブルー』がどのようにして作られたのかを追ったドキュメントである。中心になるのは、二回にわたって行われた録音の実際がどのようなものであったか。コロンビアから提供されたマスター・テープを実際にスタジオで聴き、当時のことを記憶する関係者にインタビューし、どのテイクは誰の失敗によって没になったか、どんなノイズが混じったのか、それらに対するミュージシャンたちの反応を、いちいち事細かに文章化している。 もちろん、読むだけで十分面白いが、できれば実際にステレオでレコードを聴きながら本文にあたることをお勧めする。同じアルバムでありながら時間をおかれて録音された二回のセッションで、録音のマイク位置が逆転しているキャノンボール・アダレイとジョン・コルトレーンのソロの受け渡しの変化が手

      • エンタメ
      • 2015/01/15 11:52
      • 本
      • 音楽
      • music
      • 『重力の虹』トマス・ピンチョン - marginalia

        3 users

        abraxas.hatenablog.jp

        決して読みやすくはない。それに長いし。旧訳にあった日本語として明らかにおかしい部分は直っているように思うものの、新訳だからといって特に読みやすくはなっていない。もともと原文を知らないので、訳について言及するのは避けておくが、欄外の註については一言ふれておく必要があるだろう。OSS等の略語や化学・工学に関する学術用語、映画や音楽の引用、言葉遊び、宗教学・神話学・隠秘学関連の知識等々が頻出するピンチョン・ワールドに少しでも近づきたいと思う読者には実に懇切丁寧な解説がなされている。 『重力の虹』とは、ロケットの軌道が描く放物線の隠喩である。第二次世界大戦末期、英国に対する報復兵器としてナチス・ドイツが開発したV2号ロケットにまつわる国際的な陰謀を、想像を絶するスケールで描いた小説。場面が切り替わるごとに、とんでもない数の人物が登場しては、某議員なら「口にするのも汚らわしい」と口にするだろうSMを

        • テクノロジー
        • 2014/11/07 19:45
        • 本
        • 『翻訳問答』片岡義男×鴻巣友季子 - marginalia

          3 users

          abraxas.hatenablog.jp

          タイトルが、落語の『蒟蒻問答』のもじりであることがわかれば、この本の遊び心の割合がだいたい知れよう。禅についての知識など全くない蒟蒻屋が托鉢僧の禅問答に、自分の売っている蒟蒻の大きさや値段を手まねで見せたところ、相手は勝手に解釈し、たいした名僧知識と退散するというお話。大方の日本人にとって英語の翻訳などは、禅問答のようなもの、所詮は勝手な解釈によって成り立っているのさ、というのがその心か。 今は作家として知られる片岡義男は英語が堪能、というよりむしろ、英語で考え、日本語で書く作家と言ったほうが分かりよい。英語と日本語の間にある果てしもない距離について考えさせる評論は、この人の独壇場である。若い頃、その英語力を買われ、翻訳を仕事にしていたことはエッセイその他で読んだことがある。鴻巣友季子は、言わずと知れた今をときめく翻訳家。 この二人が翻訳のあり方について語り合い、ジェーン・オースティンの『

          • 学び
          • 2014/09/08 22:42
          • 書籍
          • 『明治の表象空間』松浦寿輝 - marginalia

            9 users

            abraxas.hatenablog.jp

            萩原朔太郎の詩が好きで、『月に吠える』『青猫』と読み進み、その口語自由詩のたたえるリズムに心地よく酔いしれていたら、突然、『氷島』の詰屈な文語調にぶつかり、いったい朔太郎はどうなってしまったのだろう、などと不審に思いながらも、その独特の韻律に、やはり心を揺さぶられ、序詩「漂泊者の歌」一篇は、当時大学ノートの裏表紙に万年筆で書き写し、暗誦したものである。 それにしても、口語自由詩の完成者と目される朔太郎が何故転向するかのように文語体で詩を書かねばならなかったのか、という疑問は解決を見なかった。ところが、その謎を解く鍵がこの本のなかにあったのだ。しかも、愛惜措く能わざる「死なない蛸」の精密な解読とともに。レヴィ=ストロースの「冷たい社会」/「熱い社会」の二分法を借りた「冷たい時間」(情報不在の不活性化していた社会)「熱い時間」(交通・通信技術が飛躍的に進化を遂げた明治十年代)という二つの時間を

            • 学び
            • 2014/09/07 21:36
            • books
            • 言葉
            • 本
            • 『絶倫の人』デイヴィッド・ロッジ - marginalia

              3 users

              abraxas.hatenablog.jp

              ジェローム・K・ジェローム、イーヴリン・ウォーの系譜に連なる英国滑稽小説の名手デイヴィッド・ロッジの手になる伝奇小説ならぬ伝記小説。しかし、名うてのロッジの手にかかる人物が、『タイムマシン』、『透明人間』などのSF小説作家として知られるあのH・G・ウェルズとなると、ただの伝記ですむはずがない。実は、H・G・ウェルズは、生涯に百冊にあまる著作を発表した作家というだけでなく、自由恋愛を標榜し、妻の了承の下に、年若い愛人や他人の妻、女流作家とつぎつぎと相手を変え、或はかけもちで関係を持った世にいうところの「絶倫」の人であった。 特に英文学に親しい人でもなければ、H・G・ウェルズの名から何度も映画化されたSF小説の大家以外の業績を思い浮かべる人はいないだろう。しかし、『世界史概観』という著作からも分かるように、科学的知見を生かし、二つの大戦にはさまれた当時の社会状況に積極的に発言し、バーナード・シ

              • 暮らし
              • 2013/11/06 23:55
              • 『石蹴り遊び』フリオ・コルタサル - marginalia

                4 users

                abraxas.hatenablog.jp

                幻想的な短編小説の名手フリオ・コルタサルの筆になる、あまりにも有名な長篇小説。何がそんなに有名なのかは後で説明するとして、まずはざっとあらすじを述べる。主人公は、作家自身をいやでも思い浮かべてしまうブエノスアイレス出身で、パリでボヘミアンを気取って暮らす青年オラシオ・オリベイラ。同じような境遇の若者たちと「クラブ」と称するグループをつくり、夜な夜な誰かの部屋に集まっては、ジャズのレコードをかけては酒を飲み、一晩中形而上学的な話題や美術論や文学論をたたかわす毎日。オリベイラにはウルグァイから子連れでパリに出てきたラ・マーガという恋人がいる。はっきりした待ち合わせ場所を決めず、街角での偶然の出会いを求めてパリの街を彷徨する遊戯めいたデートを繰り返す二人だったが、赤ん坊の死を契機に破局。ラ・マーガは行方知れずとなる。これが第一部。 第二部の舞台はブエノスアイレス。ラ・マーガを探してウルグァイに渡

                • 学び
                • 2013/05/11 14:52
                • 本
                • marginalia

                  3 users

                  abraxas.hatenablog.jp

                  “shake one’s head”は(落胆・悲しみなどを表すために)首を横に振る 21 【訳文】 翌朝、前の晩に稼いだ思わぬ報酬を理由にいつもより寝過ごした。コーヒーを一杯余分に飲み、煙草を一本余分に吸い、カナディアン・ベーコンを一切れ余分に食べ、電気カミソリは二度と使わない、と三百回目の誓いを立てた。それでその日は普通の一日になった。十時にオフィスに行き、郵便物を拾い集め、封を切って机の上に置いた。窓を大きく開けて、夜の間に溜まった埃と薄汚れた匂いを追い出した。それは静まり返った空気の中、部屋の隅に、ベネチアン・ブラインドの隙間に漂っていた。蛾が一匹、机の隅で翅を広げて死んでいた。窓枠ではぼろぼろの羽根の蜂が木枠に沿って這いずりまわり、かすかにくたびれた羽音を立てていた。まるで、自分はもう手遅れで、終わりを迎えつつあり、あまりにも多くの任務をこなしてきて、二度と巣に戻ることはない、と観

                  • 学び
                  • 2011/08/06 01:37
                  • 書評
                  • 『世界終末戦争』 マリオ・バルガス=リョサ - marginalia

                    3 users

                    abraxas.hatenablog.jp

                    ずっと絶版だった小説が、作者のノーベル文学賞受賞によって新たな版として刊行された。これまで読みたくても手が出なかった読者には何よりの吉報だろう。それほどに、この小説は面白い。忽然と現れた「聖人」によって、ブラジルの奥地に共和国の支配の及ばぬ独立国家が誕生する。それを倒すために次々と繰り出される正規軍と「聖人」に従う者たちの知略をつくした戦いを描く。二段組み700ページというヴォリュームだが、一度読みはじめたら途中で投げ出すことは難しい。二十世紀小説を読むというよりも、デュマかセルバンテスでも読んでいるような気分である。 干魃による飢餓や伝染病に苦しむバイア州の奥地サルタンゥを青い長衣を纏った長身の行者が放浪している。コンセリェイロ(教えを説く人)と呼ばれるその男は村人にキリスト教の教えを説いて回っているのだ。この世の地獄を経験している民衆にとって、貧しい者こそ幸いであるという教えは干天の慈

                    • 世の中
                    • 2011/02/19 14:54
                    • 本

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