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会話術
akof.hatenablog.com
バイドゥ株式会社より、2013年のIMEの問題をまとめた記事が名誉毀損、業務妨害に相当するため削除申立があったと、はてなより連絡を受けました。https://t.co/80gWXPSRoQ — piyokango (@piyokango) 2016年6月15日 該当箇所は『Baiduの提供するIME、Windows向けの「Baidu IME」とAndroid OS向けの「Simeji」を通じて端末に入力した情報が同社のサーバーへ送信されている と報じられました。ここではBaidu社の日本語入力ソフトの情報送信問題についてまとめます。』等 — piyokango (@piyokango) 2016年6月15日 記事は公開情報や報道情報を主にまとめたもので、修正まで含めた顛末について記載しており、これが名誉棄損、業務妨害に相当するかはわかりませんが、はてなより従わない場合はサービスを強制的に非
見分ける力の話 視力の数値は、もともと軍隊において、人間大の標的をどこまで認識できるかというもの。1.0なら、1キロ。2.0なら、2キロ先まで識別できる。というものだ という(Otsune氏がどこからか拾ってきた出所元不明な)ネタがとてつもない勢いで拡散されてる。 視力1.0とか視力2.0とか言うのは、ランドルト環(例のCのような輪に切れ目のある印)を用いて、見分けられる最小の環の切れ目の幅と、眼と環の距離の関係から求められる「視角」を基に、"分"単位で表した視角の逆数で表している。あくまでも数学的な「視角」が基準になっていて、人の大きさとかは全く関係ない。 ランドルト環はフランスの眼科医エドマンド・ランドルト (Edmund Landolt 1846-1926) によって開発され、彼の名前がそのまま名称となっている。1909年にはイタリアの国際眼科学会で国際的な標準視標として採用され、国
小田嶋隆氏の うんざりするほど当たり前のこと:日経ビジネスオンライン を読んだ。相変わらずうまい文章だ。 この「うんざり」感と似た感覚を持っているのは、私もそうだし、そして、私の周りに大勢いるのではないかと思う。「特定秘密保護法」について核心の議論をできるはずのような人が、ほぼ黙ってしまっているか、敢えて周辺部分について軽くコメントするだけに留めている。 うんざり感と、うんざり感のよって来る事情は、ほぼ言い当てられてると思うが、一つだけ修正しておいた方がよいと思うことがあるので述べておく。 特定秘密保護法が定められることになったのは、「自民党だから」ではない。元は民主政権がはじめたことだと考えたほうが近い。 そもそも、現行法でも公務員が国家秘密を守る法律はあって、そしてそれなりに機能してる。それなのに、もっと厳格な(?)国家秘密を守る法律が欲しいとなった元には、2つの源流がある。 1つは
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