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タスク管理術
artstone.hatenablog.com
妹君が今日も生きていて嬉しい....... そんな毎日を過ごせていることに感謝。 私に連絡をくれなくなった元になったのは ごく簡単に言えば お金の価値観の違いだとわかって 「ヘ? そこ?」 拍子抜けした。 でもきっと重要だったのだろう。 再会した瞬間に「久しぶり。」で溶解した。 それは会う前からなぜか既にわかっていた。 < 肺癌の症状の緩和のために摂っているもの> 枇杷の種茶 ミネラルの多い海塩(工程:天日、又は平釜) トゥルシー(ホーリーバジル)茶 パウダルコ(紫イペ) 濃縮酸素水 ブロッコリースプラウト(スルフォラファン) もずく(フコイダン) 納豆, 生卵, しそ油 etc. 低速圧縮式のスロージューサーで搾る人参リンゴジュースができないので リンゴやミカンなどの果物、葉野菜をできるだけ食べる。 モルヒネとステロイド投与との追いかけっこでも 一寸先はわからないというのは頭の片隅には
曲がどうとかはいったん置いておいて何よりもこの 人が繋がる感じが好きかも。 What's Going On | Playing For Change | Song Around The World Get Up Stand Up | Playing For Change | Song Around The World
あのね。 夢を見てたの。 不思議な夢。 夢の中で誰かが言ってたの。 「お目醒め。 起きた? 夢を見ていたの? 寝言 言ってたけど。 そうよ。 朝よ。 10時間ぐらい寝てたんじゃないの? 呆れる程よく寝てたよ。 さ、起きて 起きて。 支度して。」 って、今あなたが言ったことと 全くおんなじこと。 「ふうん。 そんなこともあるのね。 デジャブ とかいうやつ? それはそうと朝ごはん食べよ。」 …と、ここで私は目が醒めた。 「お目醒め。 起きた? 夢を見ていたの? 寝言 言ってたけど。 そうよ。 朝よ。 10時間ぐらい寝てたんじゃないの? 呆れる程よく寝てたよ。 さ、起きて 起きて。 支度して。」 これも夢なのだろうか? まるで見当がつかなくなった。
ベリーダンスは女性のダンサーが踊ることの方が 一般的だと思うけど、男性のダンサーが踊るのもまた違った味が あっていいよ、っていう感じが伝わればいいなと思う。 たぶん万人が共有できるタイプの美ではないんだろうけど 感覚が似ている人もいるかもしれないのでシェアしてみよかな。 Check’em out! Rachel Brice & Illan Rivière | Thousand Year Forest Horus Mozarabe performing fusion bellydance at The Massive Spectacular! Illan Rivière @ Cabaret Danse Macabre 2013
雨こんこん 夜笛の響 幽かなり 聞こゆ 冬枯れの 響き追ひて 生くるも死するも おなじき源 鬼船屋形 平の海人船 沖つ真櫂漕ぎ出でぬ 梅の花に栄ゆるも 松の枝にかぎろひも 無常流転 炎円環 称へ給へ 朝栄え 称へ給へ 夕映え かくのごとく 宣ひける かくれんぼ "KnockーKnock." 想像のままに "Whose there? " 燕(ツバクラメ) 巣つくれり 情け見ゆ イニシエの銀(シロカネ) 巡り巡りて春夏秋冬 夕月夜の儚きかな 暁闇の悲しきかな 暁露の美しきかな よりどころにあらむ 常なり 佳きに衛らるる 祖(オヤ)に衛らるる アメツチに衛らるる 彩之里 徒より上り給へかし 袖笠雨の 笠宿り 雨こんこん 夜笛の響
妹の生命の火が燃え尽きようとしている…らしい。 …というのを昨日知った。 火は消えようとしているらしいけれど、私はまだわからないとも思っていて 今はできるだけたくさんの薪を用意して妹のもとへ行きたい。 ショックではあるけれど、今やれること(またはやれないこと) を探すのに忙しいうちは まだ悲しみに暮れる時じゃない。 価値観の押し付けにはならないように、でも自分の考えることをアピール だけはしっかりして。 それを心掛けるけど、このバランスがかなり難しい …のではないかなと構えてしまう。 妹の心と身体にしっかり寄り添いたい。 それにエネルギーを十分注ぎたいので、これはブログ更新が一時滞るかもしれないけど ブログは止めない予定。という記事。 あとからならたぶんこのことも書けると思う。 一段落するまでは、読者になっているブログにも スターもコメントもする余裕はしばらくはないかもしれない。 でも引き
今週のお題「私の癒やし」 Transformation 光の加減で肌の色まで変わってしまう。 The world through light 不思議 …… artstone.hatenablog.com TRANSFORMTRANSFORMTRANSFORMTRANSFORMTRANSFORMTRANSFORMTRANSFORMTRANSFORMTRANSFOR (1)の続き。 色を一通り塗り終えたところ。⬇ 絵具は顔の部分のみ半透明の絵具で 絵具の色を薄める時は ライトニングメディウム(薄め液)を混ぜる。 筆洗いには 専用の溶剤ではなく、あり合わせの食用オイルを使っている。 背景は 黄と赤の絵具が 境界で勝手に奏でるグラデーションにして ....... もう一度アウトラインを強調して 影をつける。 影の細かい線は、爪楊枝を使うと筆より細かくできる。 筆で大雑把に線を引いたあとに 爪楊枝で
今週のお題「私の癒やし」 Transformation ガラスに光が後ろから入って、それぞれの色が輝く様はなんとも美しい。 光を通さない黒の領域があるのもまたその美しさを際立たせる。 長い間、絵を描くことが好きなことのひとつであり続けたけれど ガラスに描くという醍醐味を味わってからというもの もうガラス以外には描けないとまで思っている自分を発見した。 今まで描いてきた絵たちには、大きく分けると2種類の制作過程がある。 ひとつは今回の制作過程。 もうひとつは ⬇ の制作過程。 TRANSFORMTRANSFORMTRANSFORMTRANSFORMTRANSFORMTRANSFORMTRANSFORMTRANSFORMTRANSFOR それでは制作過程スタート。 まずは紙に鉛筆でデザインスケッチを描く。 次に、この鉛筆で描いたスケッチをガラスパネルにトレースする。 トレースにはチャコペーパー
突然この曲を想い出して歌いたくなった。 どこに発表するでもないけど。 今まで何十回と聞いていても、きちんと歌詞を聞いていなかった曲。 音楽を聞くときは歌詞の意味が全然頭に入ってこないので 後で別に歌詞を読まないと歌詞の意味を知らない曲が多い。 日本語でも。 歌詞を知ってしまったらこの曲に愛着を持ってしまったらしい。 フレディ・マーキュリーはやっぱりいいな。 (=;ェ;=) Queen「ボヘミアン・ラプソディ」 ライヴ↓ Bohemian Rhapsody by Queen 歌詞の和訳バージョン↓ Bohemian Rhapsody 英詩 和訳 コード このシンガーの声がちょっと好みかな。↓ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Queen- Under Pressure (Official Video) with David Bowie 和訳 クイー
「ねえ、アーサー。 聞いてよ。 ぼくはこう思うんだ。 このあいだ、きみが言ってたことだけどさ。 ぼくにできることはいつだって、だれだってできるんだよ。 そのモードでさえあればね。 でもだれだってできるからって きっとぼくの存在価値っていうものは変わらないんだ。 そのモードでさえあればね。 それにだれだってできても ぼくにはぼくの形っていうのがあって ぼくにはぼくの色があって ぼくにはぼくの音の響きなんてものもあって おまけにぼくにはぼくの味や匂いまであったり きっと他にもいろいろ ぼくにはぼくの感じみたいなのが、どうしたってあるんだ。 そのモードでさえあればね。 この星で生きていくのは、ものすごく大変だけど ものすごくおもしろくて、悲しくなったり うれしくなったり 涙がでるほど感動することだってあるんだよ。 そのモードでさえあればね。 だからぼくはまだ帰らないってみんなに伝えてよ。おねがい
古里に機織り在り 外灯り暗し 縦糸に星 横糸に闇 星の煌めきたるがゆえ 闇の安らかなり 夜魔に襲はるる海の汐 思ひ沈む船の舵取り惑ふ 天彩る道の星之きも 命(メイ)織りなす神秘の戯言も 地なる瓶(カメ)に汲みたる光の束 土なる生 根なる命 茎なる力 宵闇の時の職人 落とすは時の蔭 蜘蛛の糸辿る魚の 落とし給ひて 角(ツノ)を頼りに落人の 覚るを開き給ふ 船浮く水の暗闇に 異海の風の囁く先 遥か遠くに蛍火の宴 漂う海月(クラゲ)の幻か 吐く息の水面照らす 追憶の夜に怪しきは フォスフォレッセンス 由良由良と 由良由良と 由良由良と……
普段はどちらかというと民族音楽やワールドミュージック系の 曲を聴いていることが多いけど、昨日からの続きでピアノなら フジ子・ヘミング をいちばん初めに連想するかな?と、昨日の シェアからの続きでこうなりました。 上原ひろみ の場合はとにかく彼女と{音楽/ピアノ}との一体感 が半端なくて、じーっと外から{観る/聴く}っていう 感じだったんだけど、フジ子・ヘミングはそこに自分も入り込ん でしまう感があります。 惹き込まれる。 そこが相性とか好みとか肌に合うっていう感じなんでしょうね。 動画を一度シェアするとなぜか連続シェアするパターンになっているかも。 この人のこの曲の演奏が特に好きだな〜。 フジ子・ヘミング~ノクターン第2番/ショパン www.youtube.com ショパン「革命」 フジコ・ヘミング
今回の動画シェアはこれで3回連続になった。 自分では動画シェアはもういいんじゃないのと 思っているんだけどついつい。 上の2つの動画のみ日本語音声または日本語字幕です。 (下の2つは英語のみですみません。興味のある方) 日本語字幕 動画☟ スティング『Fragile』 フリオ・イグレシアス 日本語音声 動画☟ スライヴ (日本語) 視聴回数 2,917,488 回 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 英語のみ☟ Magic Words - How Words Can Be Used as Magic Spells SOUND ALCHEMY Documentary - Hermetic Sound Science - Egyptian Roots of Modern Sound Healing
' Song from the Distance ' And they are talking about the mystery of life after doing the dishes. Where did the water go? Sunshine Ask sunshine where we came from Moonlight Ask moonlight where we are going and where she's gone……
最初のひとり。 悲劇の宇宙人 ジャック のいろいろなアルバイト体験談! 学校 大統領 テレビ局 悪ふざけが増えつづける裏に 当然重い罰が下されるリスク アリ。 ついにおわりを招く予兆か。 きみ 知らされていない? 「幸せになれる」社 の地下研究施設に保管されている 大流行したUFOが 謎の模様に使ったラーメンで 空を舞う。 備蓄倉庫 ひとりきりでふやしていくけれど からだ繁殖できない。 凶暴で気高い魔術師 カサ。 大都市の砂漠にかくしつづける Sculptures のあとに残る 刻まれたシンボル The 謎。 じつはただの鳥。 ピアスの白い糸 引っぱると いないはずの 火の伯爵 ですら出現する。 赤い危険な遊びの存在が もたらした結果は ほかにもたくさんある。 わかる! 恐怖の幸せ。 孤独を愛する、描かれた獣の ポチ。 壁に耳あり。 マーメイドにこんなささいな疑問がある。 おどろかされて、
そうして赤ん坊が産まれる黄昏に 馬の蹄(ヒヅメ)の音と伴に 中世の騎士が到着する 「誰がために?」 「なにゆえに?」 「我は黄昏のために」 永遠の眠りから目覚め 追憶の底から湧き上がる この馬は 我の馬 この剣(ツルギ)は かの蔓(ツルギ) この杯(サカズキ)は 誓いの盃(サカズキ) 中世の騎士は 古(イニシエ)のナイト 馬の頭に 冠を置く 柱には 徴(シルシ)が 「さあチェスをしよう」 「やり方がわからない」 「想い出せばいいだけだ」 「それはそうと あなたは誰?」 それは夜深け(ミッドナイト)の幻 そうして暁の会話は終わり チェスが始まる はて 馬の頭はどこにあったか……… あ! 「はじめの いーっぽ」 おさなごの あそぶこえがする ことりの歓喜 深い森が....... 消えた! しかし story は永遠に続く ....
よろづ須く 表はれたるもの 黄金の境有りて 是執り行なふべし 金錬る識の 極めたるを以て 時の間に 隠しスえらるるは 王なる冠賜ふ よろづ術から句 現はれたるもの 黄金の界有りて 是録り行なふべし 菌練る四季の 醸したるを以て 術の間に 顕はし据ゑらるるは 王のくにたま給ふ 砂の落つるの 熟したるは 支なる天を 舞はし 微たる毒の 用ひたるは 力なる点を 廻し 人をして 打ち行ふは はたらく転を 回す 星なる思惑 顕れたるは 時の徴か幻か 是如何に統べ治むる 悉く悉く 怪なりにこそ をかしけれ 悉く悉く 解なりにこそ をかしけれ 嗚呼是如何に
Sense of Wonder センス・オブ・ワンダー 居心地のいい洞窟から 息苦しくて 狭くて長くて暗い苦難の道を 少しずつ進み どこに向かっているのかもわからない。。。 一筋の光が差した! と思ったら大きな手に掴まれ いつのまにか ここは新しい光の眩しい世界 なんだかこっちを やさしそうに見ている目、顔に囲まれ やさしそうと思った瞬間 逆さに吊るされてお尻を叩かれ ショックで泣きまくっているうちに すうーっと息が入ってきて楽になって 気がついたらまたやさしそうな顔が見えたり ここはいったい。。。 生まれた時の私はそう感じたに違いない。 不思議なものや よくわけのわからないものを 受け容れる用意のある器は 果てしなく大きかったに違いない。 キャパシティは 無限大だったに違いない。 生まれたばかりの私は 言えないけど おぼろげながら 「この世界は驚きと
<生まれてから言葉を話す前の幼年期> 赤ん坊の私は2つの価値観の衝突を目の当たりにしたに違いない。 文化の違いくらいの印象の価値観の違いだったかもしれない。 私は、自分の価値観を主張した際に他の価値観と衝突するシーンの 行く末のようなものを目撃したに違いない。 言い争いという形で。 またはそれ以上の。 私は2つの価値観の戦争に巻き込まれたに違いない。 実際に、歩けるようになったくらいのとき 父と母に両側から手を引っ張られて 肩を脱臼したことがあるという話は後から聞いた。 (でもすぐにまた元に戻せてたいしたことはないらしい) ーーーーー 母が末期の癌と診断されて逝ってもうずいぶん経つ。 今度はその時に心配した、妹に癌が見つかって何年後かに転移して今に至る。 私はいつでも待機中のつもりでいるけど、妹とはもう10年以上コンタクトがない。 妹が音信不通にしたがる原因はわかっていない。 ヒントはずー
<生まれてから言葉を話す前の幼年期> この間の記憶は意識的にはほぼ出てこない。 断片的にあるのかないのか朧げだ。 出てくるとしても写真のように出てくるので あとから写真で見たのか記憶なのか判別がつかない。 人によってはあるんだろうなあ。 子供が話せるようになってすぐに聞いた場合は 中にはお腹の中にいた時の話をする子供もいるらしいし。 たとえ話していることの真偽は判別できないとしても。 とにかく生まれてから言葉を話す前の幼年期の記憶は鮮明ではないので ここは想像で補ってみようと思う。 つまり失われた記憶を取り戻す探偵のように振る舞ってみようってことで。 根拠と証拠はその後の人生に求めて。 愛情は父母それぞれから十分過ぎるくらい受けたという感覚はある。 ただし夫婦一体からの感覚はない。それぞれという感じ。 あとから考えると当たり前なことなのだけど 父と母はお見合いで結婚してそれぞれの価値観は正
マツロハヌモノドモノ アルハヤ コノタビ ナガラク オニハイクヮイノコト ヒサシク ガンダウガエシ カカルツイデ タチマチニ キセリ ヨノソゾロガミ サハガシカレ サレド ヨノオトヲ ココロニトメズ ベツナルミチノモトニ オトナヒワタルハ ソナタノ チカラトイノチ アナドルナカレ ソナタノ ジョソウナシ ヘタンチョウハ スデニオワリヲ ムカヘ ハタンチョウヘ ウツル ヨノオトナヒ ケンバンヲモクセズ ミミヲツカハズ ソヨグカゼノ オトニキキテ エンズル エンモクハ… オノオノノ ヒカリトイロヲ タットブ ハナノヒノ ミコトノ マツリ タタカヒノオワリハ タタカヒノハジメ ソナタノツルギヲトリテ ヒルマズタタカヘバ マモラウ タタカフカタキハ オノレ マツロハヌ クシナルミタマ アテナルモイヤシキモ クシナルアトヲノコス コレツトメナリ ヨミビトシラズ
私はどちらかというと、何かを何かのカテゴリーに入れて話すと 自分の思うことを正確に表せなくて難しいと感じているけど 今回はカテゴリーに入れて話さなければ話が進まないという事態になるので 敢えてカテゴリーだらけになる。 ーーーーーーー オーストラリアのシドニーから車で3時間ほどドライブすると 6年間住んでいた、ある田舎町がある。 多国籍住人の割合が多く、田舎のわりにはかなりコスモポリタンなところで すぐに歩き尽くせる小さな中心街では顔見知りの多様な人々に高い確率で出会った。 顔見知りの一人にインカ帝国の末裔の男の人がいて 印象深く思い出すのは、中心街で会うと立ち話を延々として 毎回最後に彼のお祖父さんの教えをひとつ落して去って行く。 彼は多分全然そういう風に見えるタイプの人ではないんだろうけど こうして思い出してみると、なんかカワイイ人だなあという印象が残っている。 その頃私は肌が日に焼けて
睡蓮打ち眠れば淵池 モネのマナこ久しきに捕わるる 縦横無尽 縁環の術 然れば蔵の中 生きとし生くるもの 巻貝 逆巻貝をして しほうみ みづうみ いづれか いはんや鱗かな 種 既に蒔かれけり 平家の落人 いづこにあらむ 助くるも国落人 養ふも国落人 隠り世の里に 蛍の飛び交うを知る 育つ蓮の成り変はる 嗚呼花守や花守や 種 既に蒔かれけり
オーストラリアに初めの1年はワーキングホリデービザで滞在した。 その時に一緒に住んでいた人と結婚する予定があったから 日本には一時帰国で数ヶ月滞在してまたオーストラリアに戻ってくる予定だった。 日本に帰る1ヶ月半前に友だちのふっちゃんから手紙が届いたけど、 私は返事を書かなかった。 あと1ヶ月半で日本に帰ったらふっちゃんに電話して 突然驚かしてやろうと思っていた。 日本に帰ってすぐ次の日、ふっちゃんの家に 遊ぶ約束をしよう、どんな顔して驚くだろうとわくわくしながら電話をした。 ふっちゃんのお母さんが出た。 挨拶をしてふっちゃんに変わってもらおうとすると、 「○○○は亡くなりました。」と聞こえ、しばらく意味が耳に入ってこなかった。 「え?」 何も考えられなかった。 手紙ももらっているし意味がわからなかった。 しばらくあとで理解したのは ふっちゃんが一週間程前にビルの6階から飛び降り自殺したと
どこまで来ただろう。 果てしない旅をしているらしい。 就寝カプセルを出ると、闇の中に幾何学模様の色光が まるで灯台のように窓の外を照らしていた。 しばらく思い出せずにいたが、これまでのいきさつにやっと気がついた。 ここまで来ればもうすぐということか。 しかしアースクロックを見るとまだ地球を出てから5分足らず。 はるか昔の光速の時代が偲ばれる。 宇宙船も改良に改良を重ね、よくぞここまできたものだ。 しかも一人乗りのディンギー型とは。 自分では創り方など見当もつかないけれどこうして恩恵は受けられる。 ただ感謝して受け容れよう。 この空間の中の距離が遠くへ移動したのか、 空間が幾重にも重なる形で遠くに来たのかも曖昧だ。 この辺のところは科学の授業にも出てきていたんだろう。 サボってばかりいたので今さら少し後悔ってとこか。 まあ幾重にも重なる形の方がそれらしいけどな。 地球を離れてから時間の感覚が
SoundCloudに 父への『Requiem』1曲を追加しました。 昨日も4曲アップしたので全部で12曲になりました。 soundcloud.com 父が亡くなった時は私は日本にはいなかった。 お葬式には行かなかった。 関係が悪いとかそういうことではなくて 私は父に似すぎていて そんなことは父にとってどうでもいいことであることがわかっていたからだった。 私は父に性格がそっくりだとよく言われていた。 たぶん父とは似ていたので課題がなかったらしく10代から遠く離れた。 母は父と別れても私という父の亡霊との課題があった。 亡くなった時、悲しくて泣くということはなく 心にぽっかりとは違ったぼんやり穴があいている気がした。 でもたぶんそれは幻。 その穴の中には父がちゃんと入っているから。
インストゥルメンタル曲のスケッチをSoundCloudに4曲アップしました。 soundcloud.com いざアップしてみると 今回の4曲はどれも曲のスケッチとしか言えないもので 仕上げていない曲がたくさんあった。 それに刺激されて、これらを仕上げるのも課題だし、 また新しい曲をアップするのも課題な気がしてきた。 『Innocent』と『Rainy Sunday』は録音はしてもらったからある程度の形になっていて まだ形になっている曲は、歌入りのはいろいろあるけど、 歌は賞味期限が切れてる感じがしてどうしてもアップできない。 スケッチを仕上げること。 ここで壁になっているのは音楽ではなくてテクノロジー。 いつもそうだった。 私はいつも原始人(ストーンエイジ)と呼ばれて笑われている。 自分も受け容れて笑っているけど、笑っている場合じゃなくて やらなくちゃだめなのかも。 ハードルは高い。私には
言葉が見つからなくなってしまった。 それとも言葉に見つけてもらえなくなってしまったのか。 言葉の迷子。 何か変なモードに入って 言いたいことを正確に表せないのが常にもどかしい。 たぶんトラウマとかインナーチャイルドとか呼ばれているものの類いだと思う。 過去の振り返りの一部だとも思う。 向き合わなくてはならないけど、向き合うのは少しだけ後にして 今は音楽に助けてもらうことにした。 ブログを更新したいから。 サウンドクラウドに3曲だけ過去に作った曲をアップした。 って、ここでも、ホントは『作った』じゃないんだよなあ、 空中から拾ったっていうかなんていうかーってなってしまって 一直線に話せないし言葉も見つからない。 そこはもう既に馴染まれている言葉に合わせていけばいい所で 今までもそうしてきたわけだけど。 なんでここにこだわっちゃうんだろう。 2曲はインストゥルメンタルで、1曲は友人の曲に声だけ
今夜は埃にまみれて出てきた記憶をスキャンした。 二十代後半辺りの記憶。。。 オーストラリアのシドニーで住んでいたフラットの内装(?)写真が 色褪せてボロボロになっていたので、スキャンして補正した。 今スキャンしておかなければ、まるで記憶を失ってしまいそうな気がしたから。 この頃はインスタレーションアート風に不定期に模様替えをしていた。 かなり非実用的で掃除に困っていたシロモノ。 でも自分には住み心地よかった。 そうは見えないかもしれないけど。 それと共にパフォーマンスアート(のつもり)のボロボロ写真もいくつか出てきた。 .....の頃と比べると笑ってしまうくらい違いすぎる。 人は変わるもんだ。 同時にさほど変わっていないとも感じてしまう。ある意味では。 一体どっちなんだ。 言葉にするのが難しい。 あとでじっくり考えてみよう。 もっと時間のある時に。
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