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おみそ汁
ayanaindia.hatenablog.com
今日は、琵琶湖へ行ってきた。 長浜港から、船に乗って、竹生島へ。 弁財天が祀られているお寺がある。 日本には結構多いと思うけど、竹生島にも、神様と仏様とどっちも祀ってあるのよね。もう、いろんなありがたいものが一堂に会している感じがなんとも、面白い。 神社とかお寺って、何となく、写真に撮るもんじゃないような気がして、あまり撮らないし、撮りたい!と思ったら、撮影禁止だったりするので、ほとんど撮らない。 …ということで、写真はないのだが… 代わりに、帰りの港で遭遇した、水陸両用バス!! 水上を走ってて、なんかバスみたいな船だなぁ…と思ってたら、陸に上がって走ってたよね〜♪ 次回は乗りたい!こういうなんか、船と車でいいじゃん?!それって必要?みたいなものって、なんか、見かけると嬉しくなっちゃうのよね〜♪タイムボカンシリーズのメカみたいで!! そして、長浜の郷土料理 焼鯖そうめんを食べて、帰ってきま
子どもが出来て、わかったけれど、何でも早いのが良いわけではなく、子どもの成長には、コップに水が溜まり溢れ出すような、“その時 ”がある。 うちは、オムツを早く外したくて、早くに子どものトイレトレーニングをしました。私が頑張ってしまったのだが、 無理にそんな事しなくても、その時が来たら、外れるもんだ。周囲を見ていて、そう思う。 子育てとはいうけど、実際は、育つのを待つんだと思う。もちろん身の回りの世話はするのだが、信じて待つというのが、親の一番の役割なのではないかと思う。 世の中は、少々急ぎすぎてるんじゃないかなぁ?スピード至上主義で、コースを最短のラインどりをしなくてはならない…みたいな… 親が待つ余裕なかったら、子どもは、安心してコップに水を溜めることができないと思うんだよね。 親がすべきは、コップから早く水を溢れさせるように急かす事ではなく、コップの水が一滴でも増えたことを一緒に喜ぶ事
最近、如実に思うのは、話をする人は、選んだ方がいいということだ。 これやろう! と思った時に、慎重な性格の人に話をすると、難しいんじゃない?とか言われて、やる気を削がれてしまう。 実際には、その人にとって難しいと言うだけであって、自分はその人ではないと割り切れば、何を言われても平気なんだろうが、私はまだ、言葉の影響は受けてしまうからね。 背中を押してもらいたい時には、背中を押してくれる人に話を持っていかないとなんだよね。 やっぱり餅は餅屋というか、風邪を治したいのに、医者に行かずに、宗教家に頼る…みたいな…ありがちだけど、選択としてはおかしいよね。 やっぱり、上手に欲しい効果を得られるところを選択したいところだ。
今日は、天気が悪いせいか、私、憂鬱なのですね…。 こういう時には、楽しいことを考えるのがイチバン。でも、どうしたい?とか、何がしたい?と聞かれても、明確に答えられないのだ。 なので、私の世界がどんな世界だったら、楽しいのか、考えてみる。 とにかく、何かをするために、他を諦めなきゃならない…という思想が嫌なので、そうはしたくない。なるべく、欲張っていきたい。 もちろん、相反する事柄を同時に願えば、どちらかを選ばざるを得ないのだが、よくある、子どもと妻とが溺れていて、どちらを助けますか?みたいな質問には、両方とも助ける!が、正解だと思っている。 一人は自分で助け、もう一人は信用できる人に頼んでも良いわけだし、両方人にお願いしても、両方自分で助けてもいいし、色々手段は選べるからね。 とりあえず、ひとつ。 やっぱり、ここは、欲張りたいね。 雨で、駅で滑りましたが、コケなかった自分をナイス!と褒めて
久しぶりに、小説を読んだ。 アルジャーノンに花束を いやぁ… よかった。 実はまだ、言葉にするほど、整理がついていないのだけどね…。 知的障害を持ち、I.Qの低いチャーリー(文中では、白痴と表現されている)が、研究者からI.Qを飛躍的にあげる手術を受ける。その経過報告として日記のような形で、話は進んでいく。自らの心の内や、周囲の人々との関係の変化などが描かれている。 チャーリーは、賢くなりたいと願い、人間で初めてのその手術を受ける。 チャーリーと同じくI.Qをあげる手術を受けたハツカネズミのアルジャーノンに自分を重ねる様子が特に印象に残っている。 1959年初版だということに、驚いた。古臭い感じがしなかった。 チャーリーの書いている日記は、経過報告なので、他人の目に入るのが前提で書かれている。今で言う、ブログと同じような感じで、身近に感じた。 賢くなったチャーリーを見つめる以前のチャーリー
不安な時って、思いを巡らせてしまうから、不安になるのよね。サッと行動に移した方が、断然楽だ。 ウチは、転居を伴う転勤が多い。大体、辞令が出てから、実際転居するまで、10日程度しか期間がない。その間に家探しから、引越しまで済ませるんだけど、そん時は目の前の事をこなすのに必死だからね。今度行くとこどんなかなぁ?とかいう不安は、一切感じない。 でも、大体、グズグズやらないでいると不安って、溜まってくるのね。私は車の免許を取って以来、ほとんど運転することなく、自信もないし、グズグズしてて、ペーパードライバー歴を更新してしまっている。 ところが、バイクは、免許を取って、納車の翌日に、ツーリングに参加し、遠乗りをしたおかげで、乗れているんだよねぇ。 例えば、転居が不安なら、引越し先の情報を調べるとか、経験者の話を聞くとか、小さくても何かやれば、いいのね。 ところが、漠然と不安…実は、私、これよくあるけ
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