Cメジャーペンタを分ける 上記の①~⑤は別のポジションを作っています。音名を覚える必要はなく、●と●のポジションだけを意識しましょう。また、ポジション①は0~3フレットと12~15フレットにありますが、同じポジションを作っているのが分かります。なので、ポジションは全部で5つということになります。 ポジションは番号順 ポジションは①→②→③→④→⑤というように、番号順を意識して覚えるようにしましょう。主音が変わっても①から④などへ飛ぶ事はありません。そして、⑤の次は①と戻り繰り返す事になります。 他のメジャーペンタの場合 他のメジャーペンタになった場合でも、Cメジャーペンタで説明したポジション①~⑤の、どれかに当てはめスタート出来るようになっています。次はE♭メジャーペンタを例に挙げ考えていきましょう。 E♭メジャーペンタトニックスケール