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装丁を味わう
blog.goo.ne.jp/rakitarou
人間様の虐待で小猫の時に隻眼になったrakitarouの名を借りて政治・医療・歴史その他人間界のもやもやを語ります。 またしばやんさんのブログにコメントを書いていて成る程と納得したことに、「日米の反共産主義の違い」について思い当たることがありました。 戦前においては、共産主義は思想的に危険なものとされ、特攻警察などから取り締まりの対象にされましたが、それは「労働者に全ての権力が付与される」事が「天皇制の否定」につながるから日本国の社会秩序に反するものとされたからで、資本主義を否定し、計画経済を実行すること自体は問題視されていなかったと思われます。 一方で米国においては、国民主権で階級制が否定される事はむしろ建国の理念でもある訳で、自由に金を儲ける「資本主義の否定」こそが反共の主たる目的であったことは、現在のオバマケアと呼ばれる国民皆保険に対する執拗な抵抗を見ても明らかです。米ソは戦後世界を
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