コミュニケーション能力至上主義。

ある研究者と「コミュニケーション能力」について話した時のことだ。 彼は言った。 「広義でのコミュニケーション能力がこれほど重要になった時代は今までになかったし、今後コミュニケーション能力はもっと重要になる」 「なぜ？」 「その前に、コミュニケーション能力とは何か、という話がある。」 私は答えた。 「人の気持をくんで話したり、行動したりする能力と思っているけど」 「それは、コミュニケーション能力のほんの一部を表しているにすぎない。」 「んー、よくわからないな」 「コミュニケーション能力の本質は、人のつながりを作り、影響を与える力だからだよ。コミュニケーション能力の高い人は他者への影響力が大きい人、ということになる。」 「例えば？」 「例えば、いうことが分かりやすかったり、メッセージ性の強い言葉を使える人は、コミュニケーション力の高い人だ。他の人に何らかのアクションを促せる。 例えば一般人でも

[hiro-okawari]

コミュニケーション能力が大事なのはとてもわかる。実感もある。でも、そればかりでははかり切れないところがあることも知っているから、もろ手を挙げて賛成する気分になれない。何か切なくなる。

[Hashi_Takahiro]

“コミュニケーションを媒介する手段は言葉にかぎらず、絵、データ、ソフトウエア、文章、物、など多岐にわたる。それらをつなぐのはwebだ。”／コミュニケーション能力至上主義

[karinkon]

ああこれはその通りだ。

[shoichikasuo]

人に影響を与えられる人が「コミュニケーション能力」が高い。この視点は今後大切になると思う。

[yamajii]

“コミュニケーション能力の本質は、人のつながりを作り、影響を与える力”