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おみそ汁
boogiewoogie.hatenablog.com
前提として、私はブログがプチバズる度に(なんならそれすら至らなくても)インターネット上でチクチク言われがちなインターネット怪文書ライターであり、万バズどころか千バズもしていないのに都度何かあるのを仲間内では完全にお笑い種にされている始末である。そのため果たして私の文章の書き方を真似しても良いものだろうかという疑問がある。 しかし、ひとつの例を知ることで鑑賞から生まれた思考や感情を書き残すことがもっと身近になれば多様な意見も増えて豊かになるであろう(そして私は埋没出来るであろう)と考え、ブログをどのような思考の流れで書いているかを開示する。こういう嫌味な言い方をするから良くないんだね! ひとつ書いておきたいのは文章を書くことは「営み」のひとつの形であるということ。己の思考や感情に形を与えることで大事に出来ることもあるというだけの話であるから、他の方法があるなら必ずしも「文章を書く」という形を
漫画『ダブル』存在を知ったのはドラマ化企画が発表されたタイミングだった(野田彩子「ダブル」ドラマ化企画が進行中、世界一の役者を目指す男2人を描く演劇もの - コミックナタリー)。 「キャスティング予想でもしてこの盛り上がりに乗じようかな」と軽い気持ちでネットで試し読みをしてみたら、畳み掛けるようなモノローグと多家良の才能の描写に圧倒されて「これは紙で読みたいな」と思い、本屋に駆け込むハメになった。 『ダブル』は、1巻では天才役者・宝田多家良とその代役・鴨島友仁の奇妙な関係と突然に見出される宝田多家良の話を、2巻では共演した人気俳優轟九十九の勧めで映画界の巨匠・黒津壮一の映画オーディションを受け見事に出演が決まるも撮影中にこれまでに作り上げてきた友仁との演技プランやメソッドを否定され別離を迫られることで多家良と友仁の関係が変容するきっかけになる出来事を、3巻では多家良がスターダムにのし上がる
結論から言うと、推しの演出家をレンタルして、オタクたちと旅行をしました。 レンタルに至るまで 【お知らせ】#柿喰う客 は「こどもと観る演劇プロジェクト」新作&リメイク(全3作品)をインターネット上で無料公開することを目指し、クラウドファンディングを実施いたします。 ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。https://t.co/tM7dYCNQj6 #柿クラファン(※2月20日12:00より開始) pic.twitter.com/JEQHTEYoEK— 柿喰う客 (@kaki_kuu_kyaku) 2021年2月18日 劇団柿喰う客がクラウドファンディングを行うと発表されたのが2021年2月18日。「へぇ〜」と思いながらリンクをクリックしてページをスクロールしていると最後に目を疑う記述が。 ■ レンタル中屋敷コース 劇団代表である中屋敷法仁を一日レンタルできるコース。 ワークショッ
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