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実践DDD本 第5章「エンティティ」 ~一意な識別子で同一性を識別~
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前回記事:実践DDD本の第4章「アーキテクチャ」 ~レイヤからヘキサゴナルへ~ エンティティと値オブジ... 前回記事:実践DDD本の第4章「アーキテクチャ」 ~レイヤからヘキサゴナルへ~ エンティティと値オブジェクト DDDにおける「エンティティ」とは一意なものを表現する概念です。一意であるため、長期にわたって変化できるオブジェクトとなります。例えば「社員」というエンティティの場合、社員番号で社員を一意に識別することで、同じ人物であることを把握し、住所や所属といった属性を適切に変更できます。なお、一意に識別して変更を管理する必要がないものは「値オブジェクト(6章にて紹介)」として取り扱います。 エンティティと値オブジェクト DDDでよくある失敗 DDDで設計を始めてみると、データの格納方法ばかり気になってしまうことがよくあります。このようなERモデリング(テーブル構成とリレーション関係)を先に検討されたエンティティは、DB項目のプロパティしか存在しない機能不足なモデル「ドメインモデル貧血症」にな

