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タスク管理術
comuron47.hatenablog.com
胃腸炎が流行っていますね。 患者さんが続々とみえています。 毎回、毎回 患者さんに説明するのは 療養の仕方です。 多くの方が間違っているのは 「病気になったら 栄養とつけないといけない」と 信じていることです。 本当にそうなのでしょうか? 慢性の病気ならともかく 胃腸炎、風邪などの急性の病気のときは 食べない方が 早く治ります。 「え!食べないでいいんですか?」って ゲロを吐いてるのに 質問する方もいらっしゃいます。w でも、知らないと そういうことになるのです。 胃腸炎のときの過ごし方です。 まずは、 食べないこと。 下痢、嘔吐が始まってから 24時間は固形物は入れないこと。 胃腸炎のときは 炎症が起きてる 胃腸の粘膜を食べ物で擦ったら 痛そうでしょう? イメージしてみてください。 水分はとってもいいですが、 冷たいものはダメです。 牛乳や、ヨーグルトドリンクのように 脂肪分が含まれるも
「仕事を辞めたいけど辞められない」ひとは 結構多いみたいです。 お便りの中にも、 「ここで辞めるのは逃げになるんだろうか?」というようなものも 結構あります。 仕事というのは、何でしょう? お金がもらえるものだけが仕事ではありませんよね。 家事だって、大変な終わることのない仕事です。 一つ、私が大事だなと思うのは 「仕事=自分」ではない、ということです。 文字にすると当たり前じゃないか、と思えるのですが わりと、「仕事=自分」という人は 多いのではないですか? 仕事は確かに起きている時間の中で、占める割合が多いです。 なので、仕事の評価が自分の評価 仕事での人間関係が自分の人間関係、 そのようになってしまうのも、わからなくもありません。 でも、「仕事=自分」ではありません。 仕事のためだけに生きてるのでもありません。 あくまで、生きるために必要なお金を得るためだったり 自分の役目を果たすた
子どもに厳しすぎる親がいるな〜と思います。 もちろん、親どうしでいる前では そのような素振りはみせませんが 子どもをみていると、わかるのです。 それは、子どもが親の前で怯えたり、 とても物わかりの良い子になって 私の前では、そうではなく、むしろ乱暴だったり、 抑制が効かないそういう姿が目立つからです。 そして、もう一つ。 片親がとても厳しい場合、その相手の親には 三つのパターンがあると思います。 一つは「同調して一緒に厳しくしてしまう」タイプ。 もう一つは、相手に怯えきっていて 「子どもはかわいそうだ、と思いつつも子どもを守れない」タイプ。 三つ目は、子どものことはもう、その厳しい相手に任せて 「子どもに対して無関心になっている」タイプ。 他人に厳しくする人は、自分にも厳しい。 そして、人のことをけなします。 夫婦であっても「お前がそんな風だから、こうなってるんだ!」と 平気で言いますね。
子どもどうしで遊んでいて、 「おもちゃかーしーて!」 「やだよ!」 すると、お母さんが出てきて、 「お友達に貸してあげよ〜ね。」と 最初は猫なで声で言って聞かせ、 それでも貸さないと 「貸してあげられない子は、今度借りたいときに、貸してもらえないよ。」 と、理論的に説得してみる。 それでも貸せないと 「おもちゃ貸せたら、飴あげよっか」 と、賄賂作戦に。 それでもだめだと、 「貸さないなら、もう知らないよ!」 と脅しに。 それでも貸せないと お母さんが子どもから、無理やりおもちゃを取り上げ お友達に「さあ、どうぞ」 子どもは大泣き!! こんな場面がありますよね。 私も思い当たります。 親としては 「おもちゃを貸せるこども」にしたいですよね。 子どもの成長や、自分との信頼関係よりも その場にいた” 他の親の目 "を気にしてしまう。 よくあることです。 私はそういうことをしてしまった後、 とても
わたしたちは、 人間関係の中で 人と係わり合いを持って 生きています。 ですから、その中で 自分がどう立ち振る舞うのか?って とても重要になってくるし、 だからこそ、そこで悩んでしまう方も多いですね。 誰だって、人に嫌われたくないのです。 でも、「わたしは誰にでも受入れられたい」と思うのは 少しおごりがあるのかな、と思います。 どのようにしたら 気持ちよくひとと付き合えるのでしょうか? 最適な距離感を探す 人づき合いのキモは 「その人との一番いい距離感を量る」 ことだと思います。 好かれる、嫌われるではなく、 「距離感」。 ともすれば あのひとに気に入られたいあまり、 知り合って間もないのに 言葉遣いが馴れ馴れしくなったり、 何か、懐にもぐりこんで行こうとしたり。 「気に入られよう」ではなく、 「良い距離感を見つけよう」 それを覚えておくと、 「誰にでも好かれたい」 「誰からも好かれなけれ
3人子どもがいます。 生まれたときは、もれなく育児雑誌にヤラれました。 つまり、 「この本にはこう書いてある。なのに、違うじゃん!?」 「妊娠中は玄米菜食が良いらしいから、それ以外は食べない!!」 こうして子どもを生み育てることを 本の通りになるものだと誰しもが最初は思うのですよね。 そして子育ても何かの成果とか結果とか 自分の努力が実るものだと思い込んでみたりとか。 だって、誰も生むまで本当のことなんて 教えてくれないし、 生んではじめて抱っこして 「赤ちゃんってこうなんだ〜〜〜!!!」って思うのですから。 玄米菜食をし続けた結果生まれた第2子はひどい食物アレルギー。 何事も中庸が大事なんだな、と 心の底から思った一件。 そして目の前の赤ちゃんは、 本や親の想像を超えた能力というか可能性とか そんな陳腐な言葉では言い表せないものを持っている。 だから 親のくだらない価値観なんかで 「こう
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