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天涯無限 書評 - シートン俗物記
先だって「アルスラーン戦記(アルスラと略す)」についての思い出を語りましたが、最終巻「天涯無限」... 先だって「アルスラーン戦記(アルスラと略す)」についての思い出を語りましたが、最終巻「天涯無限」を読みましたので、少し感想を。 いや、結構な「皆殺しの田中」状態。ちょっと趣は「タイタニア」と似た感じですね。「タイタニア」は著者が「途中で行き詰った」と漏らしているので、斬って捨てたかな、と思っていたのですが、アルスラも結構な死屍累々です。マヴァール年代記にも被るかもしれません。個人的には、アルスラのモチーフとなっている「王書」中の最大の英雄のあの人が登場して感動です。 以下、ネタバレ注意 もともと、アルスラは著者が物語の一パターンである「貴種流離譚」をひっくり返したらどうだろう?ということで始められたシリーズです。主人公のアルスラーンは王家の血を引いてはおらず、宿敵ヒルメスこそが「貴種」であり、“正統な”物語ならアルスラーンこそが敵役になるわけですね。 で、最終巻では、ある意味、物語の一パタ