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おみそ汁
d.hatena.ne.jp/a_suenami
彼が言う“天才”というのは、おそらくこの相対性を排除できるほどに専門を極めた人のことだと思う。 “世界の中心”はどこにあるか ちなみに、僕は“天才”という言葉はあまり好きじゃない。使う側としても、使われる側*1としても。 たいしたことではないが、一応昨日の補足として書いておく。 「生まれつき」という歯がゆさ 天才とは、天賦の才の略であることはご承知の通りだが、九州の片田舎で生まれた僕にとっては「生まれたときから差がある」ということにどうしても納得がいかない。 当然、人間は、生まれた地域や親の職業/所得、容姿、身体的特徴、その他あらゆる属性において、生まれたときから条件が違うわけだけど、それを言い訳にしたくはない。 蔑称としての“天才” 以前、興味深いエントリがあった。 それ以来、私には「頭のいい子」という称号がついて回った。 賞賛の意味でそう呼ばれることが多かったが、「変わってる」「すかし
価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習 大学の教員のほうがクソだったりする | Draft この2つのエントリを読んで強く感じるのは、「大学は何のために存在するのか?」ということである。もちろん、この問いに絶対的・普遍的な回答はないと思うが、せっかくの機会なので述べておきたい。 わざわざ言うまでもないことであるが、大学には大きく「教育」と「研究」という2つの機能がある。さらに「教育」とは、文字通り“教えて、育てる”行為であるが、何を教え、何のために育てるのかという解釈次第で回答は無数に存在し得る。 そして、これは非常に大まかな感覚的事実であるが、大学教授は“研究機関としての大学”に勤務しており、学生はそこに教育効果を求めている。ここでいう「教育」とは、実社会において必要になる知識や能力を養うことを指し、日本国内の多くの学生にとっての“実社会”とは就職先の会社、大
「ナンバーワン」でも「オンリーワン」でもない学生の皆さんへ伝えたい3つのこと 非常に興味深いエントリなので、このブログの読者にもいるだろう“就活生”へ紹介するとともに、僕自身の問題意識も加えてトラバを送信させていただく。 日本人というのは非常に謙虚で、間違うことを極端に恐れる人種らしいので、自分が「ナンバーワン」でないことは比較的容易に認める傾向にある。しかし、「オンリーワン」ですらないということを認め、「自分は普通でいい」と言える人は少ないのではないかという風に思う。*1 それを強く感じるのが表題に用いた「やりたいこと」について話をするときである。 就活メディアやセミナーなどで用いられる「自己分析」「適職診断」などというワードにのせられて、多くの就活生は必死に「やりたいこと」を定義しようとしているように見える。 “模索”でも“言語化”でもなく、“定義”である。つまり、すでにあるものを探す
00:45 RT @mizon8: RailsのSporkを見てみて、モック使って高速な単体テスト作るのは時代遅れなのかもしれないなと思った。 00:47 どうなんだろうなーモックって必ずしもテスト高速化のために使われるものではないと思うのだ。ユニットテストが、ユニットテストであるために必要だと思うのだ。 00:47 RT @kogaClassK: おっ、これいいね。/ Sqale - 開発者のためのホスティングサービス【スケール】 Ruby on Rails 対応。 http://t.co/TBQaiu2B 02:43 [つぶやき]本日のつぶやき(2012年11月19日) http://t.co/e9egWUdK /開発日記Techn 10:37 RT @mrktzw: 自分に出来るのはわずかな経験に則った助言に過ぎず、当然それは普遍的に通用するものでもない。だからあくまで1サ
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