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縄文のビーナス - 記憶の彼方へ
朝日新聞の記事「縄文のビーナス」の切り抜き、人形記―日本人の遠い夢 21日の朝日新聞の朝刊にいわゆる... 朝日新聞の記事「縄文のビーナス」の切り抜き、人形記―日本人の遠い夢 21日の朝日新聞の朝刊にいわゆる「縄文のビーナス」と呼ばれる土偶の一種が国宝に指定されることになったという記事が載った。これまでにも長野で出土した同種の土偶が国宝に指定された例はあるが、今回は、1992年に山形で出土した高さ45cmのかなり抽象化され洗練された造形の土偶、私の印象では、仮面をつけたどうやら若い女性、あのオホーツクのビーナスを連想させる処女像のようである。 土偶は県教委の調査団が1992年に西ノ前遺跡で発掘。約4500年前(縄文中期)のものとみられ、高さ45センチ、最大幅17センチ、重さ3.155キロで、国内最大の土偶だ。腰がくびれ、足元に向かって広がるラインが美しい女性の立像で、胸や腹に膨らみがあり、臀(でん)部が張りだしている。目や鼻、口は描かれていない。 「縄文のビーナス」国宝へ(朝日新聞、2012年0