エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
映画感想「白い帽子の女」「歌声にのった少年」「佳人」 - くらのすけの映画日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
映画感想「白い帽子の女」「歌声にのった少年」「佳人」 - くらのすけの映画日記
「白い帽子の女」 もったいぶった本来の物語がいつまでも物語の後ろに隠れていて、やっと垣間見えたかと... 「白い帽子の女」 もったいぶった本来の物語がいつまでも物語の後ろに隠れていて、やっと垣間見えたかと思ったら、また大き隠されてしまう。非常に淡々とした作品ですが、心理ドラマとしては、ちょっとセンスを感じることもできる一本でした。監督はアンジェリーナ・ジョリー・ピットです。 一台の車が浜辺の町にやってくるシーンから映画が始まる。まるで、どこかで見たフランス映画の様相である。舞台はフランスのどこかという感じである。車に乗っているのは作家のローランドと妻のヴァネッサ。どこか二人の間には影というか溝が見える。その背後にあるものが終盤になるまで出さないから、もったいぶった展開が続く。 隣の部屋には新婚の夫婦のレアとフランソワがいる。ふとした偶然で隣の部屋を覗ける穴を見つけたヴァネッサは、いけないと知りつつ隣を覗く。レアたちはことあるごとにSEXをし、妊娠することを望んでいる。ローランドもその穴の存在を