エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民・・・』 - ジャカルタ深読み日記
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民・・・』 - ジャカルタ深読み日記
話題としては前回の災後の話と2つ前のインドネシアと東ティモールの映画からの繋がりで、災いで予期せず... 話題としては前回の災後の話と2つ前のインドネシアと東ティモールの映画からの繋がりで、災いで予期せずに身近な人を失ったときにどうやって弔うかという話。 バリ島爆弾テロを扱ったインドネシア映画『天国への長い道』(『楽園への長い道』の方がいいかも)では、目の前の遺体の身元を調べて名前付きで送り出すことでその犠牲者を弔うとともに、そこによって米国同時多発テロの犠牲になって遺体が見つからないまま空の棺を埋葬するしかできなかった恋人への弔いの気持ちが満たされる。 インドネシア軍による占領期に家族・親戚や親しい人が虐殺された東ティモールで、残された女たちは、戦争とはそういうものだから起こったことに対する憎しみの感情はない、でも家族・親戚や親しい人が生きているのか死んでしまったのかを知りたいし、もし死んでいるのだとしたら遺骨がどこにあるのかを知りたいと話したという。 アチェの津波被災地では、目の前に身元不