南沙埋立て問題で退路が狭まった米中緊張の行方

1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員（防衛担当）、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、ＡＥＲＡ副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラＴＶ」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』（オクスフォード大・出版局）、『日本を囲む軍事力の構図』（中経出版）、『北朝鮮・中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日本を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 中国が推し進める

[wkatu]

『万一米中がこのまま衝突コースを変えず、武力紛争に到れば……日本の輸出は中国向け（香港を含む）が昨年23.3％、米国が18.5％だったし、米中の経済麻痺は世界に波及するから、まさに日本の「存立危機事態」』

[daybeforeyesterday]

うーむ

[a1ot]

「新たな日米防衛協力の指針は今年4月27日に最終合意して発表されたが、米国側は事前に中国に内容を説明していた。日本のメディアは『中国を牽制』と報じることが多いが、牽制すべき相手に事前に米国がご説明に伺う？

[haruhiwai18]

"フィリピンはパグアサ島、ベトナムがチュオンサ島、マレーシアがラヤンラヤン島に飛行場を建設し、一部では埋立ても""どれも他国の了承を得ず「一方的」に行ったのだから"　→「無断引用」的な何かｗ

[Bantoya_Banto]

"中国が南沙諸島・南シナ海の支配権を握っているような報道もあるが、実は中国は出遅れたため他国に比べごく一部しか支配できていない" "ベトナムとフィリピンが各5島、台湾とマレーシアが各1島を支配し、中国はゼロ"

[yamajii]

“フィリピンはパグアサ島、ベトナムがチュオンサ島、マレーシアがラヤンラヤン島に飛行場を建設し、一部では埋立ても行われている。中国の行為だけを「一方的」と論じるは公正ではない”