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週末の味噌づくり/その2 - illegal function call in 1980s
ひと仕事を終えた。 実に心地がいい。 とはっても豆を煮てつぶして麹と塩とまぜて、あるいはジップロッ... ひと仕事を終えた。 実に心地がいい。 とはっても豆を煮てつぶして麹と塩とまぜて、あるいはジップロック経由で、あるいは昔ながらのビニール袋に丸めて瓶詰にして、空気に触れないようにと施しをしただけである。麹の封を切ったついでに、蕪も酢味噌と麹で漬けてみた。 しかし何であろう、この心地よさは。 苦もなくペーストを作れたわけではない。実のところ大変であった。圧力鍋から吹きこぼれるし、焦げの恐怖は絶え間なく襲ってくるし、しかし圧力鍋を途中で開けるわけにはいかないし。豆は指の間を逃れるように踊るし。ばあさんたちはどんな魔術を使っていたのか。 何より参ったのは麹の封を切ったときである。忘れていた。彼らは空中を舞うのである。 おかげでうちには麹が住みついた。ようこそ。 前にも記したがうちの実家の屋号は麹屋である。彼らはそこかしこに同居していたはずなのだが、恥ずかしながら舞いを見たのは今日が始めてである。ば
2014/12/21 リンク